1月の最後の週末になってようやく年賀状の当選ハガキをチェックしました。残念ながら今年の当たりは、4等の切手シートが2枚だけ。今年から2等が10万本中1本から2本に増え、代わりに、切手シートの当たる確率が100本中3本から2本に減ったのですが、ほとんどの人は切手シートしか当たらないでしょうから、やっぱり当たる確率が減ったと感じる人が多いでしょうね。今年は、昨年ルールなら確率論的に6枚ぐらいあたりそうなところが、不運も重なり2枚だけだったのでちょっとがっかりです。
さて、みなさん年賀状から当選ハガキをどうやって見つけていますか?検索してみるといろいろと「当選番号チェック」のためのWebサイトやフリーソフトがあるのですが(「当選ハガキ・チェック」という方が正しい気がしますが)、ハガキが数百枚もあるとパソコンに数字を入れるのもたいへんなので、私自身はここ10年ぐらい、次のような方法で素早く当選ハガキを見つけています。…
【たくさんの年賀状から素早く当選ハガキを見つける方法】
1.当選番号を図のように下1桁で並べ替えておく
2.ハガキに書かれた番号の下1桁のみを見て、ハガキを10個の「固まり」にする
3.当選番号が存在ない「固まり」(今年の場合、下1桁が3,4,5,9番の「固まり」)を、ばっさりボツにする
4.残った「固まり」を0番から9番に向かって、1つの「固まり」毎に、下2桁目の数字が当選番号と同じハガキを抽出し(今年の場合、0番の「固まり」では下二桁に9番があるものを探し)、それ以外をボツにする
5.前のステップで見つけたハガキはかなり少ないので、後は目で下3桁目より上の数字全部を見て当たりを見つける
6.次のハガキの「固まり」に対して、ステップ4、ステップ5を「固まり」が無くなるまで繰り返す
この方法なら、数百枚クラスの年賀状でも10分以内に確実に作業が完了します。
さてさて、平成18年の年賀ハガキは40億枚が発行されたそうですが、どれぐらいの人がまじめに当選番号をチェックし当選しているのでしょうか。。。
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