パイオニアから出たスカイプ対応デュアルモード・コードレスホン TF-FS55M-S を衝動買いしてしましました。何が「デュアルモード」なのかというと、電話回線からの着信と、スカイプからの着信の両方を受けることができる電話機で、どちらの場合でもコードレス・ホンとして利用できます。
普通の電話としては、よくあるコードレスホンでしかないのですが、スカイプ用に利用する時は、スカイプ連携ユーティリティソフトを利用することにより、電話子機の液晶画面で相手のログイン状態を確認し、そのままスカイプ発信できます。今までだと、パソコンにヘッドセットを差して利用していたので、スカイプを利用する時はパソコンから離れられないため、ノートパソコンごと手に持って部屋の中をうろうろするようなみっともないことも多かったのですが、これを使えばパソコンから離れていてもスカイプが利用できるので便利です。もちろんパソコンから離れていても、子機の液晶画面で相手の名前を確認した上でスカイプ着信できます。 …… (詳細レポート続く)……
また、子機からスカイプのコンタクトリストを選択して発信できます。欲を言えば、コンタクトリストの選択矢印を押した後のレスポンスがもう少し早いとうれしいのですが、普段使う発信先はそれほど多くないので実用上は問題ないかもしれません。
普通の電話とスカイプの切替も子機のPCボタンで簡単に切り換えられ、子機についている大きなイルミネーションLEDの色が、普通の電話の時はオレンジ、スカイプの時はブルーになりどちらのモードで利用しているかは一目瞭然です。 それから、スカイプから一般電話へ30分間スカイプアウトできるクーポン券もついています。
パイオニアからの発表を見てすぐに予約をいれたぐらいの衝動買いだったのですが、子機には電話線とUSBをつなぐ必要があり、部屋のどこに置くかはちょっと難題でした。 無線LANを使うまでは、家の中で電話線を伸ばすのは美観上問題でも仕事柄しかたないよなという理屈が通っていたのですが、無線LANというもので家の中がすっきりした後で再度電話線を部屋の中で引っ張り回すのはちょっと不評です。これから、この種のデュアルモード・コードレスホンを利用したい人は、電話の引き込み口、コンセント、パソコンの場所をよく考えて購入されることをお勧めします。でも、便利です、これ。 skype
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