年末年始に買った、「竹隆庵岡埜(ちくりゅうあんおかの)」の季節モノ和菓子です。一つは、10月にこのブログにも書いた「元祖東京カリーどら焼」に続く変わり種どら焼きの「クリスマスどら焼き」です。もう一つは定番っぽい、猪の絵と宝船の絵がパッケージに書かれた「お正月向け焼き菓子」です。
さすがに、「クリスマスどら焼き」というのはないだろうと思いましたが、検索してみると、「惣兵衛最中本舗 あわ家惣兵衛」という由緒正しそうな和菓子屋さんからも出てました(今はすでに公式ホームページ上から姿を消していますがここに写真がありました)。
元祖東京カリーどら焼
いつも大福を買いに行く正統派和菓子屋さんの「竹隆庵岡埜(ちくりゅうあんおかの)」に、写真の、すご~く場違いな「元祖東京カリーどら焼」というものが置いてありました。店のトーンからいうと、すごく「浮いている」という表現がぴったりです。…
「ごごめ大福」の謎
近所に「竹隆庵岡埜(ちくりゅうあんおかの)」という和菓子屋さんがありまして、ここの「こごめ大福」というのが絶品で、休日のたびに食べたい誘惑にかられます。白餅とよもぎ餅の2種類がありますが、どちらも、もちの柔らかさと、もち表面のじゃかんのこげぐあいが絶妙で、もち表面のほのかな塩味が、ほどよく上品な甘さのつぶしあんの味をひきたてています。…
上野「うさぎや」のどら焼き、なかなかのものです
昨日、会社でとってもおいしい”どら焼き”をいただきました。お店の名前を聞いたら、自宅からさほど遠くない上野松坂屋近くの「うさぎや」だということがわかり、さっそく行ってきました。…
竹隆庵岡埜のきれいな「柿の和菓子」
竹隆庵岡埜に好物の「こごめ大福」を買いに行ったのですが、柿をテーマにした目を引く、おしゃれな和菓子があり、こちらにしました。この「柿の色と形をした和菓子」は、柿の葉につつまれていて、葉を竹でつくった留め具で止めています。季節感のあるお菓子です。…