すぐにできる電子マネー募金とポイント募金(東北地方太平洋沖地震)

 東北地方太平洋沖地震に向けて募金しなくちゃと思っている人は多いと思うのですが、普段 おサイフケータイやECをよく使っている人がすぐに募金できる方法に「電子マネー募金」と「ポイント募金」があります。今回実際に自分で利用してみたものを紹介します(「電子マネー」でまとまって募金+細々と複数の「ポイント」を放出)。

1.Edy募金
Edy募金  楽天のトップページの頭で「東北地方太平洋沖地震 災害義援金宛てEdy募金」を見つけました。ジャパンエリアコードTV株式会社のインターネットEdy決済システムを利用しています。私は年末・年始に交換したエコポイント→Edyポイントがまとまった額ありましたので、これを募金へ回しました。手順は下記の通りです。
 ①PCのWebサイトで募金金額/携帯アドレスを入力
 ②Edy決済開始メール到着
 ③メール内の「お支払いはこちら」リンクからEdy決済アプリを起動
 ④アプリ内の「決済開始」ボタンを押す
 ⑤Edy決済完了メール到着

2.Tポイント募金
Tpoint募金  ここのトップページで"【緊急募金】東北地方太平洋沖地震"をクリックして1ポイント1円で募金できます。息子に「Edyで募金したよ」と言ったところ、息子の方は「こつこつ貯めてきたTポイントを今回一気に放出したよ」と切り返してきたので、私も「そうかポイント募金もいろいろあるな」と思い、まずはこれから始めました。

3.楽天スーパーポイント募金
 このページでは楽天スーパーポイント、楽天カード、その組み合わせで募金できます。最初に募金額を指定してから、引落で「ポイント」を利用するかの選択、ポイントは「楽天キャッシュ」「楽天スーパーポイント」の何から優先して利用するかを選択ができ、募金額との不足分を楽天カードから引落ます。ポイント額以内で募金すれば楽天カード引落はありません。一瞬複雑そうですが最終画面で確認でき、「この内容で募金する」ボタンを押すまでは実行されませんので安心できます。SBIポイント募金決済完了後、「楽天あんしん支払いサービス受付」のメールも送られてきます。

4.SBIポイント募金(EGサテライトポイント募金)
 上記のページで「商品交換を申し込む」ボタンを押します。1ポイントから募金できます。

上記にあるURLリンクは時間が経つとずれるかもしれませんが、その時はそれぞれの募金名称で検索すると探せると思います。少しでも震災の役に立ちたい、すぐにできることから始めるという気持ちが大事だと思います。

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