キム・ヒソン/グォン・サンウの「悲しき恋歌」の最終回を1年ぶり見る

Sadlovestory  昨日、「悲しき恋歌」の最終回を1年ぶりに見ました。1年前にフジテレビでやっていた時に、何故か大事な最終回を見損ねて、ずっ~と気になっていたのですが、、最近BSフジで再放送しているのを知り、数ヶ月前からこの最終回放映を指折り数えて待っていました。キム・ヒソン出演の韓国ドラマを見たのは、この「悲しき恋歌」が初めてだったので、1年前のキム・ヒソンのイメージは清楚な女優さんというイメージだったのですが、この1年間に、キム・ヒソン出演の「窈窕淑女」や「プロポーズ」を見たせいで、最近はどちらかというとお転婆な女優さんというイメージに変わっていたのですが、あらためてキム・ヒソン演じる「悲しき恋歌」のパク・ヘイン役はいいなぁと思いました。TVドラマの最終回って結構強引な終わり方の時が多いですが、このドラマもヘインが歌うコンサート会場息を引き取るジュンヨン(グォン・サンウ)という最終回をどう終わるのかが心配でしたが、息を引き取った瞬間に、月日がいっきに流れ、ヘインとジュンヨンの息子が昔の2人の隠れ家に登場するという形で終わったのでなんだか安心しました。

 写真のCDには、ドラマの中でヘインが歌う「何度別れても」が入っていますが、”キム・ヒソンも歌う「悲しき恋歌」のオリジナル・サウンドトラック”で書いたように、このサウンドトラックの表にはボーイッシュな帽子をかぶっているのキム・ヒソンが、裏面にはヘイン役のキム・ヒソンが映っています。この写真は裏面の方です。

カテゴリー: テレビ, 韓国ドラマ パーマリンク

キム・ヒソン/グォン・サンウの「悲しき恋歌」の最終回を1年ぶり見る への6件のフィードバック

  1. デジタルな広告たち のコメント:

    キム・ヒソンも歌う「悲しき恋歌」のオリジナル・サウンドトラック

    「悲しき恋歌」のオリジナル・サウンドトラック買いました。なかなかいいです。ドラマで何度もかかるユン・ゴンの「別れようと」「愛してるのなら」の他、ヘインが歌う「何度も別れても」をキャストのキム・ヒソンが歌うバージョンも入っています。…

  2. デジタルな広告たち のコメント:

    キム・ヒソンは、悲しき恋歌のヘインとは正反対の、明るくて気さくな大女優

    8/10に来日したキム・ヒソンの様子を8/20のフジテレビの「韓タメ!」の独占密着レポートで見ました。空港や記者会見の様子を見ていて、堂々と日本語で挨拶したり、歌のリクエストにどうどうとアカペラで歌うなど、すごく明るい度胸のある女優さんだと思いました。実際、「悲しき恋歌」以外のドラマでは、前向きな現代女性を演じることが多いようです。顔立ち・プロポーションも抜群で、韓国女優ナンバーワンという人がいるのも頷けます。…

  3. デジタルな広告たち のコメント:

    窈窕淑女(ヨウチョウシュクジョ):「やまとなでしこ」をキム・ヒソン主演でリメイク

    前クールで、土曜日・夕刻のフジテレビの「悲しき恋歌」が終わり、土曜日・夜の「オールイン」が終わり、恋愛系韓国ドラマがいっきに地上波から消え、少しさみしい思いをしていたのですが、1カ月ほど前に購入したAQUOSのおかげで?BS放送を見る機会が増え、キム・ヒソンの「窈窕淑女(ヨウチョウシュクジョ)」と、チェ・ジウの「第101次求婚」にはまっています。…

  4. デジタルな広告たち のコメント:

    キム・ヒソン主演の「窈窕淑女」にもイム・ヒョンシク出てますね

    「やまとなでしこ」をキム・ヒソン主演でリメイクした「窈窕淑女」でも、キム・ヒソン演じるミンギョンの父親役として出演していましたね。最近のドラマを時系列に並べてみると、「チャングムの誓い」を起点に、人気ドラマの主演の親/育ての親的なパタンが定着したのかもしれません。 …

  5. デジタルな広告たち のコメント:

    キム・ヒソン主演「窈窕淑女」の主題歌「淑女に」が韓国ドラマ・オムニバスCDの中で発見!

    キム・ヒソンの「窈窕淑女」の主題歌が軽快な感じですごくよかったのでどこかで入手できないかなと思っていたら、「恋人~ヨンイン(2)」の中に入っているのを見つけ購入しました。これは韓国ドラマの主題歌を詰め合わせたオムニバスCDですが、他の人気ドラマの主題歌をまとめて入手したい人にはお得です。…

  6. デジタルな広告たち のコメント:

    死んだはずの恋人がよみがえる韓国恋愛ドラマ王道パタンのルーツは日本/韓国?

    <チェ・ジウ版>101回目のプロポーズ「第101次求婚」と、<キム・ヒソン版>やまとなでしこ「窈窕淑女」(ヨウチョウシュクジョ)を同じ日に見ていてふと思ったのですが、韓国恋愛ドラマに多い「死んだはずの彼・彼女がよみがえる」というパタンのルーツは日本なんでしょうか?韓国なんでしょうか?…

コメントは停止中です。