”「チェオクの剣」の時代背景と、主演女優「ハ・ジウォン」と「松たか子」の共通点”の記事で、「チェオクの剣」のサウンドトラックはテンポの速い現代音楽を使っていると書きましたが、実際に「チェオクの剣 オリジナル・サウンドトラック(DVD付) 」を購入しました。
「宿命」(メインテーマの軽快なやつ)と「悲歌」の2つの曲はやっぱりいいですし、それぞれにDVD映像があって一番金がかかっていそうなワイヤーアクションのシーンが満載です。特に、地上波テレビの正月明け一番で放映された「空を歩くワイヤーアクション」がこれでもかこれでもかと映っており、しばらく空を歩くシーンが頭から離れません。
あの空を歩くような動きは単なる演出上の動きかと思っていたのですが、今日たまたまテレビを見ていたら、トランポリンで飛び上がって6メートル以上先のバスケット・リングめがけて飛ぶ際に姿勢を安定させるために、まさに空を歩くような動作をしていましたので、あれは一種のジャイロのような姿勢安定のための力学的な必然性があるのかもしれません。
「チェオクの剣」の時代背景と、主演女優「ハ・ジウォン」と「松たか子」の共通点
土曜の夜のNHK総合・韓国ドラマ枠で「チェオクの剣」が始まりました。「チャングムの誓い」が16世紀初頭~中頃の朝鮮王朝が舞台でしたが、「チェオクの剣」はその後1世紀半ぐらい後の17世紀後半の時代設定となっています。「チャングムの誓い」で韓国時代劇の民族衣装が頭に焼き付いた視聴者には、この1世紀半の違いはほとんど見分けがつかないような気がします。…
「チェオクの剣」最終回は壮絶でした
チェオクの剣、最終回のラスト・シーンは壮絶でした。このドラマ、やっぱりハッピーエンドでは終われないですよね。ファンボ・ユンと、チャン・ソンベクが死んでしまうのは想定内でしたが、チェオクまでチャン・ソンベクといっしょに死んでしまうというのは想定外でした。このドラマ全14回は少しもったいない気もしますが、大河ドラマや恋愛ドラマと違うので、あの濃さではこれ以上はひっぱれないんでしょうね。…
「春のワルツ」主題歌"Flower"は中森明菜の"セカンド・ラブ"に似てますね
主題歌"Flower"が気になっていて、数回ほどドラマを見た後ぐらいから、なんだか聞いたことがある歌だなぁと気になっていたのですが、サビの「I Love You」という言葉の後のメロディラインが、中森明菜のセカンド・ラブの「恋も二度目なら~少しは上手に恋のメッセージ伝えたい~」にぴったり符号してるような気がします("来生たかお"のセカンド・ラブじゃないのという人もいるでしょうが)。だからどうだこうだというのではなく、やっぱりいいメロディです。…
テレビ版「北京バイオリン」の主題歌いいです
NHKの海外ドラマ「北京バイオリン」がいよいよ本日最終回です。すごく気に入っているオープニングテーマ曲「あなたの手を握ると」(リ・シュー)と、エンディングテーマ曲「美しい事実」(プファル)のCDは、日本では販売予定がないようですね。特に、「美しい事実」の最後のシャウトは気持ちよくて、たまらないのですが。。。…
韓国歴史ファンタジー『太王四神記』のセオ役イ・ジアに注目
NHK総合の土曜日23時代に再び韓国ドラマがカンバック。今日から始まった『太王四神記』は、済州島に130億ウォンを投じ巨大セットを建設し、430億ウォン以上の制作費を投入したというだけあって、第1話でもSFXばりばりでした。…
DVD付「太王四神記 オリジナル・サウンドトラック(Vol.2)」はお買い得
DVD付きが決めてとなり、「太王四神記 オリジナル・サウンドトラック Vol.2」を買いました。このDVDとてもいいです。本音をいうと、このDVDだけを売ってくれるのが、一番ありがたいです。DVDの中身は、「タムドクのテーマ~メインテーマ~」「千年恋歌」「ゆるして」で、ドラマの名シーンがちりばめられています。…
ファン・ジニ オリジナル・サウンドトラック(DVD付)の「貴方への想い」は最高
韓国ドラマ「ファン・ジニ」も、遂に後半の1/3に入ったというところで、ドラマの見せ場で流れる「♪クデ、ポセヨ~」の曲をじっくり聴きたくなり、DVD付きの「ファン・ジニ オリジナル・サウンドトラック」を買いました。DVDには「♪クデ、ポセヨ~」の日本語曲「貴方への想い」と、いかにも韓国恋愛ドラマの定番曲風の「縁」の2曲が入っています。両曲とも、ハ・ジウォン・ファンには満足できるしあがりです。…