「日本語版セカンドライフいよいよ登場か」という話で、半年ぐらいひっぱりすぎたせいか、日本の3連休前にひっそりオープンしたせいか、まだβ版のせいか、案外密やかに日本語版セカンドライフがスタートしました。ほんとかなと、産経新聞、読売新聞、日経新聞を確認したぐらいです。
利用者が増えるには一番敷居が高かった登録も日本語でできるようになりましたが、決済はまだドルのままです。
【おまけ】最近のセカンドライフ企業出展事例
★企業出店事例(DAC、オプト、サイバーエージェント)
★企業出店事例(mixi,BOOK-OFF,NISSAN,TOYOTA,Mercedes-Benz,CISCO)
★企業出店事例(テレビ東京、セシール、ソフトバンク、トランスコスモス、HIS)
★企業出店事例(セプテーニ、インテリジェンス、エフエム東京)
セカンドライフ「プレミアム会員」になって、家付きの土地を買う
セカンドライフでいろいろな場所を徘徊していたものの、実際に、家・土地などを所有していなかったので、セカンドライフ内での売買感覚はリアルに持っていなかったのですが、先週あたりに実際にプレミアム会員になって、リンデンドルもちょっと買い足して、家付きの土地を買ってみたところ、にわかにリアルに(という表現がややこしい表現ですが)理解できるようになりました。
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ひっそりと登場した、日本語版セカンドライフ
あっけないは言い過ぎかもですけど確かにヒソーリはじまりましたね。 もっとニュース
セカンドライフへの企業出店事例(三越、電通バーチャル東京、パルコ)
●三越http://slurl.com/secondlife/MITSUKOSHI/128/128/0/ 個人的には、国内セカンドライフ・サイトの中で一番きれいにできているなと思います。古きよき時代の「越後屋呉服店」の中に飾ってある着物を自由に着ることができます。このサイトを見るまで、「未来ゾーン」というのが「越後屋呉服店」上空にあるのには気がつきませんでした。「未来ゾーン」には三越マークのパラグライダーがあり、それを使って上空から地上へ降りてこれるのですが、途中、富士山と大きな「三越」マークと…
セカンドライフへの企業出店事例(野村證券、ユーキャン、ソニーエリクソン)
実際にセカンドライフの中を徘徊していると、人のまばらさに「これ、ほんとうに流行るかなぁ」と感じる一方、ブログのアクセス・ログを見ると「セカンドライフ」に関わる検索数や訪問数が多く、期待感の強さを感じます。その期待感が続いている間に、あのインタフェースが改善され、テレビゲームのようなスムーズに変わったとき、セカンドライフはブレークするんでしょうね。今日の紹介は、野村證券、ユーキャン、ソニーエリクソンの3社です。…