パソコンとUSBで接続できる万歩計「オムロン Walking syle HJ-710IT」は、三日坊主の私がはじめて半年以上続けている健康機器で、グラフ化してビジュアル管理することで長く続くことを改めて感じていたところに、最近の厚生労働省の食生活改善普及運動のせいか「メタボリックシンドローム」が再度フォーカスされ、その類の情報発信が増えていた環境の中、万歩計のオプション商品の「オムロン 体重体組成計カラダスキャン HBF-354IT-2」を衝動買いしてしまいました(オプション商品の方が大きいのが笑えます)。
このカラダスキャンでは、体重、個別基礎代謝、筋肉率、体脂肪率、BMI判定、内臓脂肪レベル、体年齢が測定できますが、一番続けるモチベーションになっているのは「体年齢」という数字ですね。体組成データは本体のディスプレイでももちろん見られるわけですが、カラダスキャンから万歩計にデータを転送することでパソコン上にある万歩計データの管理ソフトで「グラフ」や「チャート」でわかりやすく表示されます。………<続きを読む>………
はじめてこの製品のカタログを見た時には、「すげぇ、カラダスキャンのデータを万歩計に無線通信して、それをUSB接続でパソコンへ移すなんて、とんでもなくクレイジーなやつが設計したに違いない。でも、万歩計ソフトと一緒に使えるならいいよな」ぐらいで軽く考えていたのですが、実際に使い始めてみて「なるほど、なるほど、なんで無線通信を利用したかがわかってきたぞ」という気になってきました。公式に記載されたドキュメントはありませんが、私の想像は下記の図面の通り、カラダスキャンがおかれる場所とパソコンがおかれる場所をよくよく考えた末のすばらしい設計だと思い直しました。
グラフ化一発で、やる気が続く万歩計「オムロン Walking syle HJ-710IT」
最近、体脂肪を計測したのがきっかけで万歩計を購入しました(笑)。私の場合、ブログのように数年間続いているものもあれば、三日坊主のものも結構多く極端なので、何か続ける気のなる万歩計にしようと思い、オムロンの「ネットワーク管理型歩数計 HJ-710IT」にしました。…
"Wii Fit"の「からだ測定」「トレーニング」は長続きする仕組みがいっぱい
Wiiフィットの「からだ測定」はグラフィカルな体重計というのが、どうして今までなかったのかと思うぐらい目から鱗な感じがします。単に測定するというのではなく、ゴールを明確化してそこに向かって、励まされながら、健康うんちくを聞かされながら、毎日続けられるしくみがたくさん実装されています。…
「板です」のCMの"Wii Fit"の「バランスWiiボード」にはケーブルがなく、本体とは無線通信
発売日前から新橋駅で毎日見ていた「Wiiフィット」のポスターが気になっていたのですが、先週土曜日の発売日にたまたま見ていたTBSの「王様のブランチ」内のWii Fitの紹介コーナーで目がくぎ付けになり、そのままAmazonへ直行&購入。週中に届いていたのですが、週末になり、ようやく遊ぶ時間ができました。…