「大学」カテゴリーアーカイブ
今年で10周年記念「インターネット広告ビジネス」の特別講義(兵庫県立大学大学院)
気がつけばもう1ヶ月以上前になりますが、今年も恒例の兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科でのインターネット広告ビジネスの特別講義を行いました。今年で遂に10周年(といっても途中1年お休みしたので9回目)。年々インターネット広告の対象範囲が広がっていきますので、3時間の長めの講義とはいえ、やはり対象の絞り込みが必要になります。今年はやや広告配信技術よりに寄せてみました。?
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同志社大学理工学部で「インターネット広告ビジネス」の講演をしてきました
同志社大学 京田辺キャンパスで、理工学部の3年生を中心に約110名の学生へ「インターネット広告ビジネス」に関する講義をしてきました。今回の講義は情報システムデザイン学科の佐藤健哉教授の「ネットワークシステム構成論」のゲストスピーカーの形で行いましたが、内容は9年前に始めた兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科での3時間の特別講義の内容を1時間半に圧縮したものをベースに組立てました。「普段よく接触しながらあまり気にかけていなかったり、ウザいと思うことの多いインターネット広告の裏側の仕組みが、ここまで奥深く工夫されているもので、それほどまでに大きなお金が流れているのか、これを機会にもうちょっと勉強してみるか」と思っていた以上に新鮮な発見として受け止められていたことを知り、ちょっとほっとしました。
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9年目・8回目の兵庫県立大学大学院「インターネット広告ビジネス」の特別講義
今年で9年目、8回目となった兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科での「インターネット広告ビジネスの最前線」の3時間にわたる特別講義の内容は、大きな流れでは同じですが、昨年1年スキップしたこともあり、内容をかなり変えてみました。
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世界最速スパコン「京」が入っている建物の前の巨大そろばんのオブジェ
世界最高速スパコン「京」の全面広告が掲載されてました。800台ものラックがずらりと並び建物全体がスパコンになっていて、全体で1秒間に1京回の計算ができる優れものです。この「京」は、神戸ポートアイランドにある理化学研究所計算科学研究機構の建物の中に鎮座しています。この夏、隣接している兵庫県立大学大学院に、非常勤講師として特別講義に行った際に撮影した写真をいつかブログにアップします。
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6年目の兵庫県立大学大学院「インターネット広告ビジネス」の特別講義
兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科は神戸ハーバーランドセンタービルの21~23階にあります。先週金曜日、今年で6年目になる「インターネット広告ビジネス」の特別講義のために訪問しました。講義室は23階にあり、窓の向こうに神戸の海を臨む抜群のロケーションにありますが、この場所での講義は今年で最後になりそうです。来年の4月には、神戸ポートアイランドの方に引越されるそうで、そこには事業仕分けで「2位じゃダメなんでしょうか?」発言でで有名になったあの「次世代スーパーコンピュータ」施設があります。
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4年目の兵庫県立大学大学院「インターネット広告ビジネス」の講演は3時間越え
今年で4年目になる「兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科」の大学院1年生向けの特別講義を行いました。テーマは「インターネット広告ビジネスの最前線」とし、下記のようなインターネット広告に関する媒体サイト側から広告サイト側までの各種最適化手法について具体例を解説しました。今年ははじめて3時間10分という長時間講義に挑戦することになりました。
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徳島大学知能情報工学科の大学院生向けに「インターネット広告ビジネス」の講演
先週11月19日に非常勤講師として、徳島大学知能情報工学科の修士課程の1年生約30名に「インターネット広告ビジネスの最前線」と題して、インターネット広告の具体事例やメディア・サイト側から企業サイト側までのさまざまな最適化技術について講演してきました。
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青山学院大学・岩井教授をお招きしMBA向け経営ゲームを実施
先週、サイバーウィング社に青山学院大学大学院国際マネジメント研究科 岩井教授をお招きし、インターネットを活用して短時間でできるマネージメント・ゲームを実施していただきました。
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大学生のネット視聴時間は、テレビ視聴時間と同程度かもしれない
この講義を始めた3年前では、インターネットの視聴時間がテレビの視聴時間の数分の一にまで追いついてきている過程そのものがおもしろい話題でしたが、教室での挙手による即席アンケートでは、学生の半数が「テレビとネットの視聴時間が半々」という感じであり、数年の間に相当ネット視聴時間が進んだことが感じられました。中には、インターネット視聴時間が100%という強者もいたりしましたが、確かにテレビがなくてもテレビ・ニュースや新聞情報はインターネットで十分読めますから、その意味でテレビがなくても困らなくなっているのでしょう。
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