セカンドライフでいろいろな場所を徘徊していたものの、実際に、家・土地などを所有していなかったので、セカンドライフ内での売買感覚はリアルに持っていなかったのですが、先週あたりに実際にプレミアム会員になって、リンデンドルもちょっと買い足して、家付きの土地を買ってみたところ、にわかにリアルに(という表現がややこしい表現ですが)理解できるようになりました。
人間不思議なもので、どんなに少額でも、リアルであろうがバーチャルであろうが「モノ」を保有しようとすると、どうせなら売れるような価値のあるものを買いたいという気になり、それなりの「いい物件」を検索し始めます。また、土地の保有も月次費用が発生しない範囲でいいものだとか、ちょっとお金を足しても売れやすい土地をとか、そういうことを考えはじめます。………<続きを読む>………
家を買ったら買ったで、それにあった家具が欲しくなり、家具を売っている場所を探しはじめと。。。いよいよバーチャル・ショッピング生活が始まります。これが「セカンドライフの仮想社会なんだ」と初めて実感できた気がしました。
リンデンドル相場はロイターのサイトに為替チャートがあり、1USドルが270リンデンドル程度とかの表現で、日本人にはちょっとピンとこない表現ですが、これも海外旅行時と同様1円が0.5リンデンドル程度とわかれば、1000リンデンドルは約500円ねとリアルにわかります。
今回、土地を買うときに、このページがよくまとまっていて役に立ちました。
★★★ 企業出店事例(DAC、オプト、サイバーエージェント) ★★★
★★★ 企業出店事例(mixi,BOOK-OFF,NISSAN,TOYOTA,Mercedes-Benz,CISCO) ★★★
セカンドライフ公式ガイドと企業出店事例(mixi,BOOK-OFF,NISSAN,TOYOTA,Mercedes-Benz,CISCO)
昨年末に出た英語版のセカンドライフ公式ガイドを買って本をぱらぱらしながら、セカンドライフ内のいろいろな場所をさまよったり、mixi や BOOK-OFF などがセカンドライフ内に出店などというプレスを見てはその場所を訪れたり、Webサイトや雑誌で参照されているようなセカンドライフ内の名所?(NISSAN, TOYOTA, Mercedes-Benz, CISCO など)を検索して飛んでみたりしてますが、全体としての規模感に圧倒されてます。まだまだ利用方法はマニアックですが、これが普通の人が直感的にこ…
ネット広告専業3社(DAC、オプト、サイバーエージェント)がセカンドライフ内にバーチャルオフィスを続々開設
テレビ的に絵になるので、国内でも昨年末あたりからテレビでも何度か取り上げられている3D仮想世界「セカンドライフ」ですが、もうすぐ始まる日本語版の開始をビジネスチャンスととらえ、1月後半の1週間に立て続けに、インターネット広告専業3社(DAC、オプト、サイバーエージェント)の関連会社が、企業向けのセカンドライフ活用支援ビジネスへの参入を発表しました。…
NHK「クローズアップ現代」でセカンドライフが紹介されましたね
6月11日、セカンドライフがNHKのドキュメンタリー番組「クローズアップ現代」で紹介されました。「なぜ膨張?もう一つの世界」ということで、ゲストの大学教授が解説してくれた。「仮装パーティーみたいな感じ?衣装を着て人が集まってるところに行って受ける」「架空世界……
セカンドライフの話題が新聞記事にもゾクゾクと
新聞記事でもチラホラとセカンドライフの話題を見つけるようになりました。朝日新聞でも以下のような感じでセカンドライフのことを紹介していましたよ。「今アメリカで猛烈な勢いで利用者を伸ばし、まもなく日本語版の公開が待たれているのが、米ベンチャー企業リンデン……
セカンドライフへの企業出店事例(テレビ東京、セシール、ソフトバンク、トランスコスモス、HIS)
3月に「セカンドライフ公式ガイドと企業出店事例」という記事を書いて以降の4ヶ月の間、国内でもセカンドライフへの企業出店のプレスが増えました(これって出展と書くべき?)。現在の国内利用者数は、登録者数で5万人、アクティブユーザーで1万人ぐらいではないかとの話もあり、まだまだ爆発してきたとはいえないながらも、内容がだんだん高度化し、集客への工夫も進んできたように思います。…
セカンドライフへの企業出店事例(セプテーニ、インテリジェンス、エフエム東京)
2月に「ネット広告専業3社(DAC、オプト、サイバーエージェント)がセカンドライフ内にバーチャルオフィスを続々開設」という記事を書きましたが、ネット専業のセプテーニもどこかで発表があるだろうと思っていたところ、「新入社員がひとひねり」した「7色の虹を精製する工場」という形で出店してきました。作り込みはよくできています。…
日本語版セカンドライフついにスタート!
「日本語版セカンドライフいよいよ登場か」という話で、半年ぐらいひっぱりすぎたせいか、日本の3連休前にひっそりオープンしたせいか、まだβ版のせいか、案外密やかに日本語版セカンドライフがスタートしました。登録も日本語でできるようになりました。…
セカンドライフへの企業出店事例(三越、電通バーチャル東京、パルコ)
●三越http://slurl.com/secondlife/MITSUKOSHI/128/128/0/ 個人的には、国内セカンドライフ・サイトの中で一番きれいにできているなと思います。古きよき時代の「越後屋呉服店」の中に飾ってある着物を自由に着ることができます。このサイトを見るまで、「未来ゾーン」というのが「越後屋呉服店」上空にあるのには気がつきませんでした。「未来ゾーン」には三越マークのパラグライダーがあり、それを使って上空から地上へ降りてこれるのですが、途中、富士山と大きな「三越」マークと…
セカンドライフへの企業出店事例(野村證券、ユーキャン、ソニーエリクソン)
実際にセカンドライフの中を徘徊していると、人のまばらさに「これ、ほんとうに流行るかなぁ」と感じる一方、ブログのアクセス・ログを見ると「セカンドライフ」に関わる検索数や訪問数が多く、期待感の強さを感じます。その期待感が続いている間に、あのインタフェースが改善され、テレビゲームのようなスムーズに変わったとき、セカンドライフはブレークするんでしょうね。今日の紹介は、野村證券、ユーキャン、ソニーエリクソンの3社です。…
セカンドライフへの企業出店事例(森永製菓、三菱鉛筆、AVEX)
「チョコボール」発売40周年の9/6にオープンした「キョロちゃんブース」。小学校の頃に、「おもちゃの缶詰」が欲しくて、チョコボールの出し口のくちばしが「金のつめなら1枚、銀のつめなら5枚」を集めた世代にとっては、バーチャル上でチョコボールをもらうだけでなんだかわくわくしてきます。…
セカンドライフのリンデンドルをUSドル・PayPal・円へ換金する方法
1年ちょっと前の Second Lifeブームにのって有料アカウントのプレミアム会員になったものの、最近ちょっと使ってないし、会費ももったいないので一旦リンデンドルを精算して、ベーシック会員に戻ろうと思っているんだけれど、いざ精算となると手続きが面倒そうだし、結局そのままにしている人も多いのではないでしょうか。下記は私が最近重い腰を上げて、行ったリンデンドルの精算手順です…