発売日前から新橋駅で毎日見ていた「Wiiフィット」のポスターが気になっていたのですが、先週土曜日の発売日にたまたま見ていたTBSの「王様のブランチ」内のWii Fitの紹介コーナーで目がくぎ付けになり、そのままAmazonへ直行&購入。週中に届いていたのですが、週末になり、ようやく遊ぶ時間ができました。
「板です」というには結構重い3.5キロの「バランスWiiボード」ですが、Wii Fit のパッケージの箱はよくできていて、箱を開けると箱のフタに、黄色の目立つ紙で、板が壊れないようにどのように引き出すかの図面があります。また、故障時にすぐにこの箱に入れてサービスセンターに戻せるような、いくつかの配慮が見て取れます。 また、すぐに遊び始められるように、単3電池4本がついているのも満足度が高いです(最近の任天堂の製品であれば流通在庫がないので、こういうことができるんでしょうねぇ)。後、体重は136キロ以下の人が対象だということが目立つようにパッケージに書かれていました。………<続きを読む>………
Wii Fit の"板"の大きさは、写真の通り新聞紙1枚よりはやや小さく、50cm×30cm程度です。表面もシンプルですが、裏から見ても4つの足があるぐらいでシンプルです。4つのコーナーに圧力センサーがあるそうですが、この足の奥にあるんですかね。これで、体重と重心バランスをリアルタイムに測定して、本体と通信するわけです。実は、私は買って箱を開けてみるまで、これが本体と無線通信するとは思ってもいなかったので、箱を開けたときにケーブルが入っていない妙にすっきりした、物足りなさを感じていました。ちなみに、本体との通信は、Wiiリモコンと同様のBluetoothで行うそうです。 本体に「バランスWiiボード」を認識させるには、板の電池ボックスにある SYNCボタンと、本体のSDメモリを挿入する場所にある赤い SYNCボタンの両方を押します。後一つ、Wii Fit のボードの横にLED付きの電源スイッチがありますが、これはオムロンの体スキャンなどと同じく足で軽く蹴ってオンできるようにしているのだと思います。
ソフトの紹介は、このブログ記事の方へ記載しました。
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パソコンとUSB接続できる万歩計と無線通信できるクレイジーな「オムロン カラダスキャン HBF-354IT-2」
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最近、体脂肪を計測したのがきっかけで万歩計を購入しました(笑)。私の場合、ブログのように数年間続いているものもあれば、三日坊主のものも結構多く極端なので、何か続ける気のなる万歩計にしようと思い、オムロンの「ネットワーク管理型歩数計 HJ-710IT」にしました。…
Wii Fit のジョギングではバランスWiiボードは使いません
Wii Fit の有酸素運動のトレーニングの中に「ジョギング」があり、バーチャルな”ウィフィ島”の中をジョギングするのですが、ジョギングはバランスWiiボードの上では行わず、Wiiリモコンをポケットに入れて、リモコンが上下に振動することにより部屋の中で走っていることを認識します。…
Wiiウェアの「小さな王様と約束の国」、この品質を1500円で提供できることに感動
1500円のゲームということであまり期待してなかったのですが、これはパッケージで5800円で販売してもいけそうなクオリティで、「Wiiウェア」のプロモーション的な要素も強い1本であるにせよ、いかにパッケージ流通というものが製造・商流・在庫でコスト高なものだったのかと改めて認識させられます。…
リモコン片手で気軽に遊べるWiiウェア『役満Wii 井出洋介の健康麻将』
これってWiiリモコンのキー操作だけでやれる、大型液晶テレビに向かってごろりと寝転がってやれる、Miiキャラクターの台詞が憎めない超お気楽麻雀ゲームです。
Wiiスポーツリゾート「100ピン ボーリング」は爽快!
夏休みにトライしてみようと楽しみにしていた「Wiiスポーツリゾート」を買って、ちょっと遊んでみました。ピンポン、アーチェリーがお気に入りです。前作 Wiiスポーツにしても、今回の Wiiスポーツリゾートにしても、「見た目はリアリティ追求型だけれど、やってみると実は現実よりもうまくできて気持ちいい」というところがよくできていると思うのですが、この100ピン・ボーリングは、ずらりとピンが100本並んでいる現実離れした見た目で、いかにもゲームの世界だなぁと関心しました。…