電子マネーは募金から拝観料にまで使える時代へ

Xmas_charity 先日、銀座を歩いていたら、ソニープラザで写真の「愛の泉 クリスマスチャリティ」というものやっていました。写真の通り、小型ツリーが複数集まって大きなツリーができていました。チャリティの募金のためには、泉に直接お金をいれてもよいのですが、Edy でも募金受付をやっていました。
 Edy_bokin 時代も変わってきたなぁと思っていたら、テレビ番組でお寺で電子マネーが使えるシーンを放映していたので、検索してみたら奈良県の安倍文殊院というお寺では、拝観料、お守り、絵馬、祈祷料などの支払いに PiPaTaカード(関東で言うところのPASMOですね)、おサイフケータイEdyQUICKPay の4つの電子マネーが使えることがわかりました。電子マネーがおサイフケータイにのって本格的な普及を開始した数年前に、半ば冗談で「そのうちお賽銭でも電子マネーが使えるようになるだろうね」と言っていたのですが、昨今の普及率の向上により現実的なものとなってきています。

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電子マネーは募金から拝観料にまで使える時代へ への2件のフィードバック

  1. デジタルな広告たち のコメント:

    「はじめてのモバイルSuica乗り換え」のための俯瞰図

    先週、「Suica定期券」から「モバイルSuica」に切り替えました。ケータイの機種は、N901iSで、すでに Edy では日常的に「おサイフケータイ」として利用しているものでした。切り替えた後は、Edy も Suica も同じケータイで決済できるし、案外定期券としてもSuica改札にかざすにはカードより持ちやすいし、定期の更新もケータイからできて便利そうだし、利用履歴もパソコン+パソリ等がなくてもいつでもケータイで即わかるし、便利オンパレードなのですが、「乗り換え」のハードルは結構高いと感じました…

  2. デジタルな広告たち のコメント:

    携帯電話の機種変更時、万が一、おサイフケータイ(Suica, Edy等)の引越を忘れたら

    また、おサイフケータイでチョンボやってしまいました。先週金曜日に携帯電話を N905i に機種変更したのですが、帰宅時改札近くまで来て、旧ケータイに入っていたおサイフケータイ機能の Suica と Edy の引越処理を忘れていたのに気がつきました。それぞれのチャージの額は両方とも幸い千円を切っていたので、旧ケータイで使い切ればよいとして、問題は Suica定期券をどうするか。…

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