NHKの海外ドラマ「北京バイオリン」がいよいよ本日最終回です。すごく気に入っているオープニングテーマ曲「あなたの手を握ると」(リ・シュー)と、エンディングテーマ曲「美しい事実」(プファル)のCDは、日本では販売予定がないようですね。特に、「美しい事実」の最後のシャウトは気持ちよくて、たまらないのですが。。。
で、なんとなく多少フィーリングでもあえばなぁと思い、映画の方の「北京ヴァイオリン」のサウンドトラックを買ってしまいましたが、主人公シャオチュンのお父さん役を演じているリュウ・ペイチーがシャオチュンを抱きしめている写真がある以外は、収録曲を含めあまりテレビ版「北京バイオリン」の雰囲気を感じさせるものはありませんでした。残念。
「春のワルツ」主題歌"Flower"は中森明菜の"セカンド・ラブ"に似てますね
主題歌"Flower"が気になっていて、数回ほどドラマを見た後ぐらいから、なんだか聞いたことがある歌だなぁと気になっていたのですが、サビの「I Love You」という言葉の後のメロディラインが、中森明菜のセカンド・ラブの「恋も二度目なら~少しは上手に恋のメッセージ伝えたい~」にぴったり符号してるような気がします("来生たかお"のセカンド・ラブじゃないのという人もいるでしょうが)。だからどうだこうだというのではなく、やっぱりいいメロディです。…
「チャングムの誓い」サウンドトラック、ちょっと微妙
「チャングムの誓い」サウンドトラックは、ちょっと微妙な評価です。「懐夫歌 (フェフガ)」と「ヨンパップ」の2曲だけでよかったなという感じです。また、「ヨンパップ」も出だしの部分だけ聞くといいのですが、全体を聞くと少し間延びしているような気もします。でも、このサウンドトラックを聞いてみてあらためて、「チャングムの誓い」は、すごく韓国の色とりどりをうまく使ったカラフルなドラマだと思いました。…
「チェオクの剣」サウンドトラックなかなか軽快です、付属のDVDもいい
「チェオクの剣 オリジナル・サウンドトラック(DVD付) 」を購入しました。「宿命と「悲歌」の2つの曲はやっぱりいいですし、それぞれにDVD映像があって一番金がかかっていそうなワイヤーアクションのシーンが満載です。…
NHK土曜ドラマ「上海タイフーン」関連の風景写真やYouTube映像
今年の夏休みは、家族で上海旅行に行ったところだったので、毎週「あっ、ここ行った」と騒ぎながら見ていたドラマ「上海タイフーン」が昨日最終回となり、ちょっぴり寂しい気持ちですが、9月に気合いを入れて作った「上海旅行」サイトにある映像とドラマの場面との紐付けリストを軽く作って見ました。…
北京オリンピック開催時に「なぜか上海」家族旅行
北京オリンピックの開会式の次の日から3泊4日。この夏、中国へ行くならやっぱり北京でしょと言われることは百も承知で、以前から一度行ってみたかった急成長中の「上海」に行ってきました。上海はかなりの都会だと聞きながらも、行ってみて、この目で見て、その想像を遙かに超える状況にたいへん驚きました。…