神戸の友達から「広屋は大阪万博の近くに住んでたから、もう”20世紀少年(最終章)”見たやろ」というメールが来ました。子供は封切り日に見に行ってましたが、私自身は、このシリーズまだ1本も見てませんでした。8月にテレビ放映していた「20世紀少年(第1章)」を録画したままになっていたので、昨夜見てみました。
主人公ケンヂの少年時代は、小学校3年の時に大阪万博を目の前にした私の少年時代そのもので、万博のシンボルの「太陽の塔」はもちろんのこと、回顧シーンに出てくるものには次から次に懐かしいものが登場します。これはいっきに3本映画見るしかなさそうです。
もう一つ親しみを感じたのは、カンナがケンジに会いに一人で出てきたシーンの商店街、家の近所の佐竹商店街がロケ地になってました。この商店街、東京ど真ん中でタイムスリップしたような感じで存在するので、よくドラマのロケやCMの撮影で使っているようです。
アポロ11号月面着陸40周年記念でNASA月面活動ビデオをデジタル修復して公開
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