この前、品川駅で、確かにこういう形の自動販売機があってもいいなと思わせるおもしろいものを見つけました。検索してみると「マーケティング頭脳を搭載した次世代自販機」というもので、47インチ大型タッチパネルディスプレイがプロモーション画面になったり、自動販売機のショウケースになったりするのですが、これが備え付けのカメラで年代・性別を判定して商品レコメンドしているというから驚きです。Suicaでほんとうに飲料が買えるようになっています。データのやりとりもWiMAXで高速無線通信ができるとか。すぐれものですね。
【おまけ】品川駅の「J・ADビジョン」44面のデジタルサイネージも一斉に画面が変わると迫力があります。品川駅はいろいろなIT実験をやっていますね。
品川駅で見た「キオスクのSuica利用セルフレジ」
品川駅の京浜東北線ホームの大井町駅よりのキオスクに写真のSuica利用セルフレジを発見しました。これは、商品に書かれたバーコードをこの機械の左側にあるバーコードリーダーにかざして、Suica で決済するというものです。…
Suica で使えるコイン・ロッカー(キーレス・ロッカー)の便利さを実感
駅のコインロッカーで Suica が使えるのは知っていましたが、実際に使ってみて、「あぁ100円玉足りない」とか、「え~、鍵どこやったっけ?」ということがないので、”便利だなぁ、これ”と実感しました。決済手段と鍵の2つが同時に便利な優れものだと実感しました。…