Google Alert で自分の名前をひっかけておくと、ブログや講演記録や昔の論文のアーカイブなどがひっかかりますが、最近ひっかかったのが「国立情報学研究所(NII)論文情報ナビゲータ CiNii (サイニィ)」内に登録されていたの25年前の懐かしい論文でした。CiNiiには国内の学会論文などが登録されていますが、CiNii内で改めて自分の名前で検索してみると、情報処理学会、NEC技報、電気協会報に登録された9件の論文が4人分の名前に分かれてで登録されていました(プログラマ崩れのネット広告屋らしいところ)。
3人は「広屋修一」で、それぞれ別々の所属の時の論文なので同一人物かどうかわからない表記になっていて、これらが同一人物だという申告ができるInterfaceになっていました。また、1人は「広尾修一」で名前の誤植でしたが、これも問題指摘できるInterfaceになっていました。
論文概要一覧を改めて見て、OS/並列プログラミング時代、Webサービス/ISP構築時代、ネット広告時代の思い出が蘇りました。