世界人口67億人の4割は中国・インドにいる

Photo_2 国連人口基金(UNFPA)が「世界人口白書2008」を発表。左の図面は、世界人口全体をグラフ化したものです。中国・インドだけで世界人口の4割、3位~10位の国で約2割を占め、残りが4割というたいへん偏りのある構造となっていることがわかります。少子化が心配される日本と対照的に、世界全体ではまだまだ人口が増え続け、2050年には92億人にまで達すると予想されています。

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世界人口67億人の4割は中国・インドにいる への4件のフィードバック

  1. デジタルな広告たち のコメント:

    北京オリンピック開催時に「なぜか上海」家族旅行

    北京オリンピックの開会式の次の日から3泊4日。この夏、中国へ行くならやっぱり北京でしょと言われることは百も承知で、以前から一度行ってみたかった急成長中の「上海」に行ってきました。上海はかなりの都会だと聞きながらも、行ってみて、この目で見て、その想像を遙かに超える状況にたいへん驚きました。…

  2. デジタルな広告たち のコメント:

    上海旅行(10)~中国平均とはかなり違う、上海の食べ物と物価とお金~

    上海には、スターバックスとハーゲンダッツがたくさんあります。全般に物価が安い中国ですが、欧米風のお店では東京に近い値段のものも多いように感じました。大きなスーパーに隣接して入っていたラーメンのチェーン店の「味之都」のラーメンは5~10元ぐらいだったので、東京との物価差は1/5ぐらいでしょうか。…

  3. デジタルな広告たち のコメント:

    上海旅行(5)~中国4千年の歴史を感じる「上海博物館」、五輪開催時入場は1時間待ち~

    上海博物館の入場は無料とはいうものの、展示物内容は何千年前のものという貴重なものがごろごろあるし、デザインもこのまま現代でも通用しそうな斬新なものも多く、俗に言う「中国4千年の歴史」の厚みに改めて感動しました。…

  4. デジタルな広告たち のコメント:

    インド・ムンバイ同時テロ発生現場の一つ「チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅」(2008年春の平和な風景)

    インド最大の商業都市ムンバイの約10カ所で同時多発テロが発生しました。テレビ報道では、「富の象徴」であるタージマハル・ホテルの現場映像が多かったですが、ちょうど今年の春頃に、2キロ北にある別のテロ現場であるチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅にいたこともあり、この駅で2人組が銃を乱射し、手投げ弾を投げ、10人を死亡させたという報道には、どきどきしました。…

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