最近、よく青山通り沿いの「京都三条 菓子司 寛永堂」の前を通るので、ぶらりと寄って和菓子を物色しているのですが、その中の一つに「まろのおみた」というお菓子があます。これは小さなお餅の中にみたらし団子の「醤油だれ」が入っていて、普通のみたらし団子のまったく逆パタンです。 「まろのおみた」の楽しい包装紙には、「醤油だれを包み込んだみたらし団子を創案し発売したのは弊社店主が全国ではじめてでございます」と書かれており、このお菓子の特許番号まで書かれています(すげ~)。お餅自身は小さくぺろりと4つぐらい食べてしまえます。
竹隆庵岡埜のきれいな「柿の和菓子」
竹隆庵岡埜に好物の「こごめ大福」を買いに行ったのですが、柿をテーマにした目を引く、おしゃれな和菓子があり、こちらにしました。この「柿の色と形をした和菓子」は、柿の葉につつまれていて、葉を竹でつくった留め具で止めています。季節感のあるお菓子です。…
丸い「きんつば」の日本橋屋長兵衛「丁稚きんつば」
「日本橋屋長兵衛」の和菓子は結構挑戦的な値段のものが多いのですが、たまに一番リーゾナブルな価格帯の”小型鯛焼き風饅頭「鯛へい」”か、”丸いきんつば「丁稚きんつば」”を買います。「丁稚きんつば」は丸くてかわいい大きさのものが6個入りのセットになっています。触感はしっとりしていて、薄皮で、おいしいです。…
最近お気に入りの「ふるや古賀音庵(こがねあん)」の柚子餅・餅のどら焼き・芋すいーと
最近、家の近くの上野松坂屋と、会社の近くの品川駅エキュートにある「ふるや古賀音庵」に行く機会が増えました。小粒なものが多いですが、ハズレがないのがうれしいです。最近食べた3つのお菓子を紹介します。…