「ウェブ・マーケティング」カテゴリーアーカイブ
2015年には米国のディスプレイ広告費の1/4はRTBベース取引に
2011/10/13 に開催された Ad Revenue 4 conference で発表されたIDC実施の “Ad Revenue Report: Controlling Your Brand’s Future” というレポートでは、米国での2010→2015年でインターネット広告/ディスプレイ広告の市場規模はともに2倍に成長するが、ディスプレイ広告比率はほぼ一定の約3割と変わらず、ディスプレイ広告内のRTB比率が4%→27%と大きく伸びると予測されている。
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世界最速スパコン「京」が入っている建物の前の巨大そろばんのオブジェ
世界最高速スパコン「京」の全面広告が掲載されてました。800台ものラックがずらりと並び建物全体がスパコンになっていて、全体で1秒間に1京回の計算ができる優れものです。この「京」は、神戸ポートアイランドにある理化学研究所計算科学研究機構の建物の中に鎮座しています。この夏、隣接している兵庫県立大学大学院に、非常勤講師として特別講義に行った際に撮影した写真をいつかブログにアップします。
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初物 Facebookチェックイン・クーポン 体験記
お昼に恐る恐る会社の近所のファミマで昨日始まったばかりの初物”Facebookチェックイン・クーポン”にトライしてきました。最初PCでチェックしようと思ってわからなかったのですが、スマートフォンのアプリからやれば、すごくわかりやすいですね。お店の人も私もお互い、この初物の”チェックイン・クーポン”慣れていないのでドキドキでした。
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PayPal 200円分で Facebook広告 に広告掲載してみました
Facebook広告掲載に関する一連の流れをまとめてみました。特に、ターゲッティングがFacebook上で表明されている興味感心や人のつながりに基づいてできるところが特徴的です。PayPal決済で記載しましたが、クレジットカード決済もほぼ同等の流れになります。
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CCI ADJUST事業本部 引越完了(新オフィス入口風景写真)
クライテリア・コミュニケーションズ社は3月1日にサイバー・コミュニケーションズ社(CCI)と合併し、CCIの中に新設された ADJUST事業本部 (広告本部とシステム開発本部の2本部)と、コミュニケーションテクノロジー本部として再出発しました。この3連休に引越を行い、昨日3月22日より、CCIが入っている「コモディオ汐留」ビルで業務を開始しました。ADJUST事業本部は同ビルの8階にあります。8階に上がったら「ADJUST」の赤いロゴを頼りにお来し下さい。
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すぐにできる電子マネー募金とポイント募金(東北地方太平洋沖地震)
東北地方太平洋沖地震に向けて募金しなくちゃと思っている人は多いと思うのですが、普段 おサイフケータイやECをよく使っている人がすぐに募金できる方法に「電子マネー募金」と「ポイント募金」があります。今回実際に自分で利用してみたものを紹介します。
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2010年インターネット広告費=新聞広告費+ラジオ広告費(“日本の広告費”をグラフ化)
電通より「日本の広告費」の発表がありました。2010年の日本の総広告費は5兆8427億円(前年比99%)とほぼ昨年並みの水準となりました。インターネット広告費は、前年比110%の7747億円(媒体費6077億円、制作費1670億円)、検索連動広告は2035億円、モバイル広告は1201億円(モバイル検索連動広告は285億円)となり、インターネット広告は不況の踊り場から脱出し、再度成長基調に戻ったようです。その中でも、検索連動型広告とモバイル広告の成長率が高く、ディスプレイ広告も回復基調に戻ったようです。
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永久不滅ポイント200ポイントがamazonギフト券1000円分に即交換できる
利用明細書に同封されていた案内で「永久不滅ポイントがamazonギフト券に交換できる」ことに気がつき、これは「使える!」と唸りました。amazonの品揃えであればギフト券は金券的存在で、これが200ポイントから、オンラインで即交換できるのはたいへんありがたいです。
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ソーシャルメディア上の評判分析ツール Communication Explorer を発表しました
”ソーシャルメディア上の評判分析ツール「Communication Explorer」のサービス開始について”というプレスリリースを行いました。Communication Explorer は、Twitter等のソーシャルメディアに書かれた文章をリアルタイムに評判分析するサービスです。類似のツールと違い、文章の「意味解析技術」により「感性」や「意図」等を把握できるため、生活者の生の声やブランドに対する意識などの「評判」を、すばやく容易に入手可能です。
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ディスプレイ広告とリスティング広告の両方を使う業種と片方のみを使う業種
ヤフーの2010年度第2四半期決算説明会の資料に「ディスプレイ広告売上高の業界別シェア」と「リスティング広告売上高の業界別シェア」という数字があり、グラフ化してみました。「ディスプレイ広告のみを使う業種」と「ディスプレイ広告とリスティング広告の両方を使う業種」「リスティング広告のみを使う業種」というのがよくわかります。
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