「悲しき恋歌」を見ていて、「天国の階段」「冬のソナタ」といろいろと似ているところがあるなと漠然とは感じていたのですが、下記に分解してみました。最低５つはありますね。
- 盲目
- 米国
- ピアノ
- カセットテープ
- ネックレス
それぞれ、詳しく見ると………
- 盲目
- 悲しき恋歌： ヘインは幼い時に失明
- 天国の階段： チョンソはドラマ後半で失明
- 冬のソナタ： チュンサンはドラマ後半で失明
- 米国
- 悲しき恋歌： 子供時代は米軍基地の近く、ヘインは叔母さんの結婚で渡米
- 天国の階段： ソンジュとユリは米国留学、上流階級の子供の留学は当たり前
- 冬のソナタ： 記憶を失った後のチュンサンは米国で育てられた
- ピアノ
- 悲しき恋歌： ヘインがジュンヨンからのクリスマスプレゼント曲をピアノで演奏
- 天国の階段： ソンジュはピアノがうまく、海の家のピアノがドラマの重要な小道具
- 冬のソナタ： チュンサンの母はピアニストで、チュンサンも才能を受け継いでいる
- カセットテープ
- 悲しき恋歌： 遠距離恋愛の２人が手紙を書く変わりにカセットテープを交換
- 天国の階段： 子供の頃のソンジュがチョンソに恋心を伝えた
- 冬のソナタ： チュンサンがユジンにプレゼントしようとして事故で渡せなかったもの
- ネックレス（商業的な臭いがしますが）
- 悲しき恋歌： 点字とパク・ヘインの名前が書かれたネックレス
- 天国の階段： ソンジュの円形のネックレスとチョンソのハート形のネックレスが合体
- 冬のソナタ： ご存じ「ポラリス・ネックレス」※
※「冬のソナタ」のポラリスに関するチュンサンの名セリフ：
すべての星が移動してもポラリスはずっと同じ場所で輝いているんだよね。
僕が君のポラリスになってあげるから、もう道に迷うことなんてないよ。
チェ・ジウ主演ドラマの直近ハッピーエンド率は７５％
直近のチェ・ジウ主演ドラマのエンディングを見ると、コミカルなドラマ「新貴公子」(2000年)は例外として除くと、2000年以降のチェ・ジウ主演の４つのドラマ「天国の階段」(2003年)、「冬のソナタ」(2002年)、「美しき日々」(2001年)、「真実」(2000年)では、「天国の階段」以外はすべてハッピーエンドで、直近のハッピーエンド率は７５％と言えます。…
「オールイン 運命の愛」「悲しき恋歌」両方のドラマに出演しているオジサマ２人
２つのドラマを見ている人はすでに気づいていると思いますが、両方のドラマに出演している存在感のあるオジサマが２人います。１人はチョ・ギョンファン、もう１人はイム・ヒョンシク。…
ついにチェ・ジウが日本の連ドラに登場～共演は竹野内豊
来年１月からＴＢＳで始まる連続ドラマ「輪舞曲（ロンド）」で、チェ・ジウと竹野内
「悲しき恋歌」、パク・ヘイン、ついにジュンヨンに再開
第１２話の「こぼれる想い」はほんとうに泣けました。韓国ドラマは「現代版の大人の童話」だという人がいますが、まさにそういう展開でした。韓国ドラマの良さは、そんなのあり得ないでしょうという童話的ストーリーを熱い演技で乗り越えるところにあると思います。
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キム・ヒソンも歌う「悲しき恋歌」のオリジナル・サウンドトラック
「悲しき恋歌」のオリジナル・サウンドトラック買いました。なかなかいいです。ドラマで何度もかかるユン・ゴンの「別れようと」「愛してるのなら」の他、ヘインが歌う「何度も別れても」をキャストのキム・ヒソンが歌うバージョンも入っています。…
キム・ヒソンは、悲しき恋歌のヘインとは正反対の、明るくて気さくな大女優
８／１０に来日したキム・ヒソンの様子を８／２０のフジテレビの「韓タメ！」の独占密
死んだはずの彼・彼女がよみがえる韓国恋愛ドラマ王道パタンのルーツは日本／韓国？
＜チェ・ジウ版＞１０１回目のプロポーズ「第１０１次求婚」と、＜キム・ヒソン版＞やまとなでしこ「窈窕淑女」（ヨウチョウシュクジョ）を同じ日に見ていてふと思ったのですが、韓国恋愛ドラマに多い「死んだはずの彼・彼女がよみがえる」というパタンのルーツは日本なんでしょうか？韓国なんでしょうか？…
【韓国ドラマ】悲しき恋歌 クォン・サンウ キム・ヒソン ヨン・ジョンフン主演
米軍基地の町でナイトクラブを経営する母と過ごすジュンヨンは、水商売の息子といじめ