「オールイン」第13話の「つかの間の幸せ」では、イナ(イ・ビョンホン)とスヨン(ソン・ヘギョ)が運命の出会いの後、ようやく2人が穏やかな時間を過ごすという展開で、久々にほっとしましたが、「イナ」と言えば、今「チェ・ジウ」ファンの間では話題沸騰の、チェ・ジウが20才台前半で「サラン~LOVE~」で共演したチャン・ドンゴン演ずる主人公も「イナ」という名前でした。韓国では「イナ」という名前もきっと多いんでしょうね。結婚問題でいうと、ドラマを見ている限り、チェ・ジウのフィアンセには、イ・ビョンホンはあっても、チャン・ドンゴンはないんじゃないかと思います(もちろん事務所も否定していますが)。
「オールイン」のサウンド・トラックも買いましたが、なかなかいいです。特に、収録曲の「初めて出逢った日のように」はいいです。元気が出ます。この歌、「冬ソナ」のサンヒョク役(ヨン様にユジンを奪われてしまう役)のパク・ヨンハが歌っています。
オールインで見せた、イ・ビョンホンの蹴りは、テコンドー
「美しき日々」では、イ・ビョンホンの格闘シーンは見られなかったけれど、「オールイン 運命の愛」ではやたらと格闘シーンが多く、第9~11話で3回連続、イ・ビョンホンの見事な「蹴り」を見ることができました。イ・ビョンホンが武術ができるなんて知らなかったので、第9話で、後に殺人犯の疑惑をかけられることになる花札賭博の場所でいきなり、座っている姿勢からの「蹴り」を見たときは、なかなかイ・ビョンホンもやるなぁぐらいに思っていたのですが、第10話でアメリカのガソリンスタンドで、いかついチンピラ・ギャングの大男を…
「オールイン 運命の愛」「悲しき恋歌」両方のドラマに出演しているオジサマ2人
2つのドラマを見ている人はすでに気づいていると思いますが、両方のドラマに出演している存在感のあるオジサマが2人います。1人はチョ・ギョンファン、もう1人はイム・ヒョンシク。…
サラン~LOVE~では生意気な役のチェ・ジウ
「サラン~LOVE~」の後半から(第9回から)は、いよいよチェ・ジウが登場ということで、さっそく見てみました。チェ・ジウは、自動車メーカーの会長の娘ジヨン役で米国帰りという設定。帰国後さっそくデザイン室に来てみると、腕はいいが(顔もかっこいい)、扱いにくいイナ(チャン・ドンゴン)がいて、職場の歓迎会でいきなり、ジヨンv.s.イナのイッキ飲み対決となる。…
「上野コーリャンタウン」~上野・浅草の風景(その2)~
上野駅と御徒町の中間ぐらいで浅草より(東より)のあたりに、コーリャンタウンがあります。正式名がよくわからないのですが、コーリャン横町という人もいるみたいです。焼き肉が食べたくなったら、このあたりによく来ます。…
オリジナル韓国版「ホテリアー」の方がしっくり
上戸彩主演のテレビ朝日の日本語版「ホテリアー」は今週第9話で完結したようですが、同時にこのタイミングで放送している、BS朝日の方のオリジナル韓国版「ホテリアー」が全20話のちょうど半分の10話を終えたところです。個人的には、やっぱりオリジナル韓国版の方が重々しくてしっくりします。…
「春のワルツ」主題歌"Flower"は中森明菜の"セカンド・ラブ"に似てますね
主題歌"Flower"が気になっていて、数回ほどドラマを見た後ぐらいから、なんだか聞いたことがある歌だなぁと気になっていたのですが、サビの「I Love You」という言葉の後のメロディラインが、中森明菜のセカンド・ラブの「恋も二度目なら~少しは上手に恋のメッセージ伝えたい~」にぴったり符号してるような気がします("来生たかお"のセカンド・ラブじゃないのという人もいるでしょうが)。だからどうだこうだというのではなく、やっぱりいいメロディです。…