超小型・室内用・赤外線制御ヘリコプター「ミニビー(miniBee)」はお買い得

Minibee_5  もう何十年も前の小学校の頃、近くの大きな広場へ行くと、子供たちの羨望のまなざしを受けながら、いいオジサンが結構大きなヘリコプターを操縦していたのを今でも覚えています。 Minibee_1「あぁ、大人になって稼ぐようになったら、あんな大きなラジコンを買って、飛ばしてやるんだ」と思っていたんですが、いつの間にか忘れていました。Minibee_9ところが、最近、小形ジャイロや小形モーターがブレークスルーしたせいか、小形の室内用ヘリコプターがたくさん出てきて気になっていたのですが、この前、Amazon で本を買った際のチラシに載っていた、全長10cmの超小型・室内用・赤外線制御ヘリコプター"miniBee"が2千円ちょっとだったので、衝動買いしてしまいました。
 これぐらいの値段なので、なかなかうまく飛ばないか、 すぐに壊れるだろうと思っていましたが、意外にも数時間でそこそこ飛ばせるようになりましたし、 機体が軽いので案外壊れにくそうです。Minibee_3_55分程度遊ぶと30分程度充電しないといけないので、Minibee_6正味35分×4セット=2時間半ぐらいでそこそこ飛ばせるようになった気がします。
 各部の写真はすべてクリックで拡大できます。記事の最後には、飛ばし始めの頃から、ある程度安定して飛ばせるぐらいになるまでの間のYouTube映像を1分ぐらいにまとめてみました。
Minibee_7 ミニビーは、単3電池4本をリモコンの背部に入れますが、リモコンの残り半分のスペースはスカスカなので、ここに超小型ヘリコプターが収納できるようになってます。Minibee_4いかにヘリコプターが小さいかということです。このリモコンからチャージ用のプラグが出ていまして、これをヘリコプターの底部につないで5分間チャージします。ヘリコプターが故、進行方向への動きは遅いので、リモコンはかなり正確にヘリコプターに向けられ、赤外線制御特有の指向性による操縦のしにくさというものは感じませんでした。

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超小型・室内用・赤外線制御ヘリコプター「ミニビー(miniBee)」はお買い得 への2件のフィードバック

  1. デジタルな広告たち のコメント:

    室内用・超小型ラジコン?飛行機「エアロソアラ」、操縦はちょっと難しいかも

    エアロソアラって何と言われると、公式サイトには固めの表現で「超小型軽量、室内専用赤外線コントロール飛行機」と書かれています。公式サイトのトップページで、実際にエアロソアラを飛ばしている動画がずっと流れていますので、これを見るのが一番イメージがわくと思います。…

  2. デジタルな広告たち のコメント:

    身長3.4cmの超小型・二足歩行ロボット「ROBO-Q」買いました

    タカラトミー社製の、量産型では世界最小という人工知能搭載・二足歩行ロボット「ROBO-Q」を買いました。値段が値段ですから、あまり期待してはいけないと思いながら遊び始めましたが、ほんとうに小さい割りには、よくできています。…

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