品川駅の京浜東北線ホームの大井町駅よりのキオスクに写真の Suica利用セルフレジを発見しました。これは、商品にあるバーコードをこの機械にかざして商品を特定し、Suica で決済するというものです。バーコードがない商品は端末上部にあるタッチパネルで最初は、店員さんの死角にこんなもの置いて大丈夫なのと思ったものの、実際には店員さんから死角にならないようにミラーも置いてあるし、そもそもキオスクって店員さんから遠いところにある商品もあるので、性善説に経てば今より売上が上がるし、いいのかもしれません。実際、使う側の気持ちとしては、自動販売機と違い、「他の人から、店員さんもいるのに勝手に商品を持っていってる」と見えないか、ちょっと心配。考えすぎ?
品川駅で見た「キオスクのSuica利用セルフレジ」
電子マネーは募金から拝観料にまで使える時代へ
先日、銀座を歩いていたら、ソニープラザで写真の「愛の泉 クリスマスチャリティ」というものやっていました。写真の通り、小型ツリーが複数集まって大きなツリーができていました。チャリティの募金のためには、泉に直接お金をいれてもよいのですが、Edy でも募金受付をやっていました。
時代も変わってきたなぁと思っていたら、テレビ番組でお寺で電子マネーが使えるシーンを放映していたので、検索してみたら奈良県の安倍文殊院というお寺では、拝観料、お守り、絵馬、祈祷料などの支払いに PiPaTaカード(関東で言うところのPASMOですね)、おサイフケータイ、Edy、QUICKPay の4つの電子マネーが使えることがわかりました。電子マネーがおサイフケータイにのって本格的な普及を開始した数年前に、半ば冗談で「そのうちお賽銭でも電子マネーが使えるようになるだろうね」と言っていたのですが、昨今の普及率の向上により現実的なものとなってきています。
最近お気に入りの「ふるや古賀音庵(こがねあん)」の柚子餅・餅のどら焼き・芋すいーと
最近、家の近くの上野松坂屋と、会社の近くの品川駅エキュートにある「ふるや古賀音庵」に行く機会が増えました。小粒なものが多いですが、ハズレがないのがうれしいです。最近食べた3つのお菓子を紹介します。
1.柚子餅
柚子の香りのする小さいお持ちが5切れ、上品な甘みで絶妙なやわらかさがたまりません。12月限定とのこと。お店の人は2日間しか保ちませんからと言いましたが、その日のうちに2つ×5切れぺろりと食べてしまいました。
2.餅のどら焼き
超小型どら焼きです。どら焼きの皮が薄めの餅になっています。形は三日月型です。おいしいですが、どら焼きのちょっと腹にたまる感覚はないです。
3.芋すいーと
和風スイートポテトです。上の「餅のどら焼き」と同じく、日持ちするので進物用に使えます。
「ふるや古賀音庵」のWebサイトは、ブランディングサイトとしてもよくできています。どれもほんとうにおいしそうな写真ばかりです。
「年末ジャンボ宝くじ」オンラインで購入してみました
サイバーウィングが入っている「新大崎勧業ビルディング」のエントランス階には宝くじ売場があり、昔より宝くじを意識することが多くなりましたが、今回初めて「年末ジャンボ宝くじ」をオンラインで購入してみました。 購入場所は、オンライン上の「みずほダイレクト」にありまして(写真左)、購入枚数の他、「バラ・連番」などもちゃんと指定できます。”みずほ”の口座からの銀行決済になり、銀行口座からの引き落とし名は”タカラクジツウハン”となっていました。
購入すると、右の写真のようなハガキが来ますが、何番から何番までを購入しましたという表記があるだけで本物ではないのでちょっと寂しい感じがします。
ハガキの郵送料50円がかかりますが、当選確認は銀行がきっちりやってくれて、入金も当選パタンによりいくつかの方法で入金してくれたり、ついつい忘れてしまう「ハズレ券」の当選確認もしてくれるのがメリットでしょうか。
「マリオの花札」と「任天堂の歴史」
クラブニンテンドーのポイントが400ポイント貯まったので、以前から欲しかった「マリオの花札」に交換しました(子供が貯めたポイントもお父さんが搾取した形になってしまいました)。
この花札、マリオに登場する各種キャラクターを花札に登場する動物などに強引に当てはめたものですが、今や世界を制するテレビ・ゲームメーカーも、 創業は京都の花札メーカー「任天堂」だったことを考えると、たいへん歴史的な意味を持つ花札だと思います。
Wii Fit のジョギングではバランスWiiボードは使いません
Wii Fit の有酸素運動のトレーニングの中に「ジョギング」があり、バーチャルな”ウィフィ島”の中をジョギングするのですが、ジョギングはバランスWiiボードの上では行わず、Wiiリモコンをポケットに入れて、リモコンが上下に振動することにより部屋の中で走っていることを認識します。部屋の中でただジョギングの真似をしろと言われてもむなしいですが、テレビの画面で風景が変わっていき、トレーナーに励まされながら走る真似をすると、ほんとうにジョギングしているような気になり、意外と気持ちがいいです。視覚というのは、ほんとうに大事ですね。この振動で走るペースをモニターするというやり方は、ある意味でリアルタイム万歩計みたいなもんで、そのうち「ジョッギング」だけでなく、野原を気持ちよく「ウォーキング」みたいなものも出てくるかもしれません。このリモコンの使い方、結構目から鱗でした。ちょっと長いですが、”ウィフィ島”を一回りする様子をYouTubeの動画でアップしておきます(スキージャンプで失敗した時に雪だるまになる映像もおまけでアップしておきます)。………<続きを読む>………
トランスフォーマーの実物展示? in 秋葉原
携帯電話の機種変更時、万が一、おサイフケータイ(Suica, Edy等)の引越を忘れたら
また、おサイフケータイでチョンボやってしまいました。先週金曜日に携帯電話を N905i に機種変更したのですが、帰宅時改札近くまで来て、旧ケータイに入っていたおサイフケータイ機能の Suica と Edy の引越処理を忘れていたのに気がつきました。それぞれのチャージの額は両方とも幸い千円を切っていたので、旧ケータイで使い切ればよいとして、問題は Suica定期券をどうするか。とりあえずは気を取り直して、すでに鞄の奥深くにしまい込んだ、不細工な定期券である旧ケータイを取り出してJR改札を通過し帰宅。
帰宅後、新ケータイに Suicaの iアプリをダウンロードして、そちらから引継処理ができるかと軽く思ったものの、実際には写真のように「旧ケータイを認識していて、新ケータイでは Suicaアプリが立ち上がらない。しかたなく、コールセンターに電話。Webサイトにあるように再発行手続きで500円とられるものだと覚悟していたところ、返ってきた答えは、「お客さんのケータイが同じキャリアで同じ番号なら、FOMAカードを新ケータイから旧ケータイに差し替えてモバイルSuicaの機種変更処理後、再度、新ケータイを活かせば大丈夫ですよ」ということだった。ということで、初めて FOMAカードをケータイ間で移して利用し、問題解決しました。 途中、あれこれ検索した際には、ドコモの「iCお引っこしサービス」を使おうかとも思いましたが、これには機種制限があることがわかりました。また、Edyチャージをまるごと移す方法がないかと思ったのですが、Edy番号やサービス登録情報等の登録情報まで含めて丸ごと移す処理はなく、Edy残高を一時的にEdyセンターに預ける「Edyのお預け」というサービスが月額105円という価格で提供されていました。
N905i のすばらしさ機能は別のブログ記事で紹介しようと思います。
“Wii Fit”の「からだ測定」「トレーニング」は長続きする仕組みがいっぱい
Wiiフィットの「からだ測定」はグラフィカルな体重計というのが、どうして今までなかったのかと思うぐらい目から鱗な感じがします。単に測定するというのではなく、ゴールを明確化してそこに向かって、励まされながら、健康うんちくを聞かされながら、毎日続けられるしくみが、Wii Fit にはたくさん実装されています。一つは似顔絵キャラクター(Mii)に対応で、私のように自分風キャラを作ってWiiスポーツなどで楽しんでいる人が多いと思いますが、このキャラがそのままこのソフトでも使えます。また、 運動貯金が貯まると新しいトレーニングやゲームが増えたり、
トレーニング日に自分でハンコを押したり、ゲームの各所で励まされる感じは、
NITENDO DS の脳トレゲーム「脳を鍛える大人のDSトレーニング」とよく似ています(脳トレに似た体トレという表現もおかしな表現ですが)。
Wii Fit の「からだ測定」には、「体重測定→BMI計算」以外に「バランス測定」が複数の方法で用意されており、日々の各種「トレーニング」の結果がここに結果として出てきますが、下記のYouTubeの動画に例を示したように、「バランス年齢」の結果はドラマチックに盛り上げられた結果、ばっさりシビアな数字で表現されますので、たいていはトレーニングを続けなきゃという気になります。………<続きを読む>………
「板です」のCMの”Wii Fit”の「バランスWiiボード」にはケーブルがなく、本体とは無線通信
発売日前から新橋駅で毎日見ていた「Wiiフィット」のポスターが気になっていたのですが、先週土曜日の発売日にたまたま見ていたTBSの「王様のブランチ」内のWii Fitの紹介コーナーで目がくぎ付けになり、そのままAmazonへ直行&購入。週中に届いていたのですが、週末になり、ようやく遊ぶ時間ができました。
「板です」というには結構重い3.5キロの「バランスWiiボード」ですが、
Wii Fit のパッケージの箱はよくできていて、箱を開けると箱のフタに、黄色の目立つ紙で、板が壊れないようにどのように引き出すかの図面があります。また、故障時にすぐにこの箱に入れてサービスセンターに戻せるような、いくつかの配慮が見て取れます。
また、すぐに遊び始められるように、単3電池4本がついているのも満足度が高いです(最近の任天堂の製品であれば流通在庫がないので、こういうことができるんでしょうねぇ)。後、体重は136キロ以下の人が対象だということが目立つようにパッケージに書かれていました。………<続きを読む>………