5月の連休前のNHKスペシャルで、「万年時計の謎に挑む 江戸時代の天才vs現代の技術者」というタイトルで、東芝の創業者「田中久重」、別名「からくり儀右衛門」と「からくり人形」にたいへん興味を持ち、関連のホームページをいろいろ見ていたところ、学研の「大人の科学」シリーズにある「からくり人形スペシャルパック」なるものに遭遇し、衝動買いしてしましました。連休中に作ろうと思いながら、なかなか時間がとれず、ようやくこの週末に「大江戸からくり人形」の方を作りました。また時間を見つけて、今度は「田中久重」が作ったと言われる「弓曳童子」の方にも挑戦しようと思います。もともと電子回路やプログラムを作るのは大好きですが、機械モノは今まであまり手を出したことがなかったので(完成品のロボットは別として)、歯車の仕組みには結構関心しました。このパック、からくり人形に着せる着物もパックになっており、出来上がりもそれなりに見えるようになっています。実際に動いているところをビデオ(2.3MB)に撮りました。このビデオでは、ずっと動いていますが、実施にはお盆の上のお茶碗を取ると人形の動きはストップします。お辞儀したときにお茶碗を取ってあげて、飲み終わったらお茶碗を返すということをそれば、その場で180度方向を変えて元に戻って歩き出します。
「正座イス」の工作
「正座イス」というのを知っていますか?正座をする時に足がしびれにくいようにお知り
大人の科学
今日、彼氏からホワイトデーに学研の大人の科学シリーズ「からくり人形スペシャルパック」をもらいました{/presents/} キリンのやかんのお返しです{/kirakira/}
茶運び人形と弓曳童子のセットで、弓曳童子は作るのに4時間から6時間と書いてあったので、まずは茶運び人形から作ることに{/kaeru_ang2/} ?…
大人の科学 大江戸からくり人形
大人の科学 大江戸からくり人形 / 学研Amazonランキング:位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 江戸時代に書かれた唯一の解説書「機巧図彙」から復元した自動人形です。 お客様にお茶を運んだり、空になった茶碗を下げたりします。…..