笑い飯・ダイアンなどよしもと若手10組が出演の「∞ネタ祭り」に大満足(ヨシモト∞ホール大阪)

Namba Kagetsu 1  5月1日に大阪に帰省するついでに、「お笑い」好きの息子と、なんばグランド花月の上にある「ヨシモト∞ホール大阪」に行ってきました。前売2000円というリーゾナブルプライスながら、私でも知っている笑い飯・ダイアンなどを含む下記の10組が出演したコスト・パーフォーマンスのよい、期待を裏切らない1時間半のライブでした。

■出演(当日配布資料順)■ ダイアン/笑い飯/東京ダイナマイト/チーモンチョーチュウ/ギャロップ/とろサーモン/ミサイルマン/GAG少年楽団/天竺鼠/かりんとう

Namba Kagetsu 2  昔ながらの大きい劇場で、吉本定番の漫才が続いて最後に吉本新喜劇で締めるパタンは見たことがあったのですが、最近流行の若手芸人が出る小劇場でのライブ形式というのは始めてで、今回前から5列目でしたがやっぱり迫力がありますね。前売券は「チケットよしもと」でオンラインで購入しコンビニで発券しましたが、指定席ではなく整理券だったので、ちょっとシステムがわからずややどきどきでしたが、システムは下記のような感じでした

【17:00】1階のエスカレータ下の土産物ショップと正面左側の喫茶店の間の広めの通路に50番単位で並ぶ列が示されて勝手に並ぶ。前後の人とチケットを見せ合って「何番ですかぁ?」と行って適当に整理券順に並ぶ(気の弱い人は列の後ろにいるかも)。若手芸人ということもあり、観客は若い女の子が多いんだと実感。
【17:30】50番単位で順にエスカレータを2階へ上がっていきホールへ入る(ホール入り口でチケットを確認するがここで並ぶ順番が違っていても止められることはないと思われる)
【17:45】ほぼ着席。ブルー一色の飾り気の無い舞台を前にただただ待つだけ。
【18:00】開場が一旦暗くなってから、開演!。

 今回の公演ネタでの【勝手にランキング】は、

  1.ギャロップ      : トラディショナルな笑いを感じる
  2.ダイアン       : テンポがいいねぇ
  3.笑い飯 : おもしろいけど、ちょっと疲れていたかも
  4.チーモンチョーチュウ : まだまだ荒いけれど成長性を感じる
  5.東京ダイナマイト   : 大阪にいそうなお兄ちゃん
  6.かりんとう      : 公演のスタートにふさわしく場をウォームアップ
  7.天竺鼠        : うまくまとまっているけれど意外性がなく
  8.とろサーモン     : おじさんには感性がついていけず
  9.ミサイルマン     : ちょっと滑っていたのを迫力でカバー
 10.GAG少年楽団    : オチがない感じ

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■■■ 番外編 ■■■

A.「桂きん枝」に遭遇
 私たちの世代でいうと毎日放送の「ヤングおー!おー!」に、桂文珍や月亭八方と出演していた若い頃が絶頂期だった桂きん枝ですが、写真の通り、なんばグランド花月の前で活動をされていて、その時まで7月の参院選に出るというのを知りませんでした。

B.トイレの案内に、ほんまかいな?
 チケット売り場の前で案内をしている女の人に「あのぉ、トイレはどこにありますか?」と聞いたら、にっこり笑って「一番近いトイレは向かいの本屋さん(ジュンク堂書店)の3階にあります」とさらっと案内してくれました。凄。

C.なんばグランド花月真横の「たこ焼き道楽 わなか
 長い列につられて並んだ花月すぐ横のたこ焼き屋さんですが、ものすごい量をどんどん作っていくので列はどんどん前へ進んでいきます。8個400円で満足。

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