「映画」カテゴリーアーカイブ
7.1ch ヘッドホン SONY MDR-DS7500 音・装着感・デザインに満足
「SONY MDR-DS7500 デジタルサラウンドヘッドホンシステム」を買いました。いろいろな音声ソース情報を7.1chに変換して無線データでヘッドホンに送るプロセッサー部と、無線データから音声に変換しボリュームやエフェクト・ボタンがついたヘッドホン部の2つのコンポーネントからできています。このヘッドホンは無線でデータを最大30m飛ばすですので、トイレの中まででも音は聞こえています。音声効果として、シネマ/ゲーム/話し言葉などの3つのEFFECTが選択できます。機能も豊富ですが、音・装着感・デザインといった基本的なところが非常によいです。
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映画「スラムドッグ$ミリオネア」の舞台 チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅
インド・ムンバイを舞台にした2008年公開の映画「スラムドッグ$ミリオネア」を見ました。この映画が公開されたちょうど2008年に、私もムンバイから車で4時間ほど奥地にある都市である業務を開始しました。業務開始前の視察の際に、映画で主人公ジャマールと初恋の彼女ラティカとが運命的な出会いと別れを繰り広げた舞台の「チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅」にも寄り、しばらく駅で人と列車を眺めたり、ムンバイを車で移動する際にスラムの横を通過していたので、かなりリアリティ高く見ることができました。インドのバイタリティをたいへんよく描き出せている映画です。
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3D映画「アバター」、BMIが理解できないとキツイかも
先日、話題の3D映画「アバター」を見に行ってきました。「3D映画も見とかなきゃな」ぐらいの軽い気持ちで行ったのですが、構想14年・製作4年というだけあって、相当緻密な映画で、驚きました。SF映画とは言え、あれだけの話題作となるとそれなりに年齢が高い人もたくさん来ていて、帰りのロビーでオバサマたちが「なんだかよくわからなかったけど、あれ夢だったのかしら?帰って息子にあらすじ聞いて見るわ」と言っているのが聞こえてきました。確かに冒頭でそんなに丁寧にアバターの説明していないので、最近話題の「考えるだけで機械が動くBMI」とかのニュースなんかを見たことがある人やSF的な素養がないと、ちょっと内容についていくのがキツイかもしれません。
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「20世紀少年」は”懐かしい”が満載でした
神戸の友達から「広屋は大阪万博の近くに住んでたから、もう”20世紀少年(最終章)”見たやろ」というメールが来ました。主人公ケンヂの少年時代は、小学校3年の時に大阪万博を目の前にした私らとまったく同じ年代で、万博のシンボルの「太陽の塔」はもちろんのこと、回顧シーンには懐かしさが満載でした。
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「ホームレス中学生・まきふん公園」の滑り台の映像
この正月に行った「ホームレス中学生」の「まきふん公園」の滑り台の回りをぐるりと1週回った映像です。この滑り台、ほんとうは「巻き貝の形」ですが、「糞が巻いている形」と見立てて、そう呼んでいるようです。
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デジタル・キッズたちの映画作成、隔世の感
高校生の息子が「学園際で映画を作ってるんだけど、映像編集が間に合わないから、友達、家によんで徹夜で編集してもいい?」と言います。高校時代に毎年1本、学園際のたびに8ミリ映画を作っていたお父さんは、「いいぞぉ、おまえも映画作るんだぁ」と言って了解しました。
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トランスフォーマーの実物展示? in 秋葉原
昨日、週末の定番散歩コースのアキバのヨドバシカメラに行ってみたら、店の入り口近くに、「トランスフォーマー」の実物展示をしていました(笑)。
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「FREEDOMスペシャル先行特別試写版」もう少し見たかったですね
今日から1週間、「FREEDOMスペシャル先行特別試写版」が放映されているとのことでさっそくチェック。全体で16分で、見せ場のビークル・レースは楽しめましたが、全体ストーリーに関わるところ、もう少しだけ見せて欲しかったです。でも、主人公のタケルはTVCMで見たよりも結構ナイーブなんだということがわかったり、なかなかおもしろかったです。
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FREEDOM のクチコミ・キャンペーンに参加
日清食品さんのカップヌードルがスポンサードしているアニメ"FREEDOM"(AKIRAの監督で有名な大友克洋監督の作品) でインターネット上のクチコミ・キャンペーンをやっているというので実際に試して … 続きを読む