「銀だこ」の「たこチリマヨネーズ」食べてみました

 「銀だこ」のホームページで、”新商品の中で、最もお客様からのリクエストのご要望が多く、人気の高い期間限定の商品を復活”と述べている「たこチリマヨネーズ」食べてみました。さほど辛くもなく、"いつもの「銀だこ」変化球シリーズ「てりたま」「ねぎだこ」のボーダーを超えられていないな”とか偉そうなことを言いながら、毎回新しい「銀だこ」に挑戦しては、”結局、普通の「たこ焼」が一番おいしいよね”と毎回言っている、全く進歩していない広屋家でした。

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Twitterによるサイト誘導力を初めて体感する

Socailmediachain

 週末にちょっと更新をさぼっていたブログに”なるほどねと唸った「認知テスト」”という記事を書いたところ、誘導の3割が「Twitter」または「全自動Twitterまとめサイトもどき http://favotter.matope.com 」経由になりました。最近巷で聞く「Twitterはサイト集客につながる」という話も、内心「ほんまかいな、どんなけ効くねん」とか思っていたのですが、「意外とすごいなぁ」と初めて体感した気がします。
 最近、FriendFeed を利用して、ブログ記事(のタイトルと圧縮URLのみ)を Twitter へ自動的に流し、さらに、この Twitter の記事を Facebook へ自動的に流したりしているのですが、これが効き始めたのでしょうか(「Social Media への自動投稿チェインの例」参照)。
 そうそう、今日ちょうど「SEO tips for Facebook and Twitter」という記事を見ましたが、その中では、Twitter の最初の40文字(日本語だと20文字か?)をうまく使うことでSEO対策になるようなことが書かれていました。

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なるほどねと唸った「認知テスト」

 カンヌ国際広告際で金賞をとった「ロンドン交通局」のCM「AWARENESS TEST」というのをテレビでやっていて、なるおどねぇという体験をしました。内容を書くとネタバレになるので、とにかく下記の「白組は何回パスをするでしょうか?」というテストを試してみて下さい。 http://dothetest.co.uk/ には他にもおもしろい映像がありますよ。

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阪急電車がJRに乗り入れ?と思った「山手線命名100周年記念列車」

Yamanote100 今週木曜日の夜、五反田駅でラッキーにも「山手線命名100周年記念列車」に遭遇しました。ホームに茶色の列車が入ってきた時に、大阪出身の私は一瞬「げっ、これ阪急電車やん」と思いました。関西で阪急電車を使っていた人は結構そう思った人も多かったんじゃないでしょうか。あるいは、鉄道マニアの私が「新幹線の最初の車両テストはレール間隔が同じ阪急京都線でやった」という話と頭の中で一瞬混線したせいかもしれません(実際には新幹線・阪急のレール間隔が"標準軌"で山手線は"狭軌"なので乗り入れできませんが)。
 でも、これよくよく見ると、茶色に塗装しているんじゃなくて、明治製菓のミルクチョコレートのパッケージでラッピングしているんですね。凄。

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「20世紀少年」は”懐かしい”が満載でした

20thcenturyboys  神戸の友達から「広屋は大阪万博の近くに住んでたから、もう”20世紀少年(最終章)”見たやろ」というメールが来ました。子供は封切り日に見に行ってましたが、私自身は、このシリーズまだ1本も見てませんでした。8月にテレビ放映していた「20世紀少年(第1章)」を録画したままになっていたので、昨夜見てみました。
 主人公ケンヂの少年時代は、小学校3年の時に大阪万博を目の前にした私の少年時代そのもので、万博のシンボルの「太陽の塔」はもちろんのこと、回顧シーンに出てくるものには次から次に懐かしいものが登場します。これはいっきに3本映画見るしかなさそうです。
 20thcenturyboys_2_3 もう一つ親しみを感じたのは、カンナがケンジに会いに一人で出てきたシーンの商店街、家の近所の佐竹商店街がロケ地になってました。この商店街、東京ど真ん中でタイムスリップしたような感じで存在するので、よくドラマのロケやCMの撮影で使っているようです。

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日本を変える2つの封筒~「衆議院選挙投票用紙」と「総務省からの地デジ準備のお知らせ」~

Senkyo2009 衆議院選挙の投票に行ってきました。今回も、東京都議選同様、投票用紙の送付封筒には「いざ投票!日本の未来、あなたが決める!」と、モチベーションアップの一言が書かれていました。午前中の投票率は前回より高い投票率のようでしたが、午後からの小雨がちょっと気になるところです。事前のアンケート調査によると、大きく日本の政治構造を変える選挙になりそうですが、さて明日の朝にはどんな日本が待っているのでしょうか。
 Chideji3もう一つ、最近気になる封筒が来ました。普段見たこともない総務省からの「至急、ご開封下さい」というDMで、中身は「地上デジタル放送の準備説明会の案内」でした。Chideji封筒の裏には、「2011年7月24日までにアナログテレビ放送は終了し、デジタルテレビ放送に移行します」とくっきり書かれています。Chideji2封筒の中のパンフレットにある大阪万博の写真と「白黒からカラーになったときの驚き」の文字、頭がタイムトリップ。 そうオジサンの子供の頃には新聞のテレビ番組欄には「カラー放送」の表記があったんだよ。

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「緊急地震速報・誤報」 ほんとうの原因は?

Kinkyujishinsokuhou_3  昨日の朝6時台、ケータイに入った「緊急地震速報」で飛び起きました。バイブ・モードでもいつもの着信と違うことがはっきりわかりました。で、「強い揺れに備えて下さい」と書かれていても、全然訓練されていないので、「げっ」と思いつつも、多くの人はまずはテレビの電源をつけたのではないでしょうか。私もその一人です。でも、ほんとうはすぐに安全確保行動をするべきなんでしょうね。それから、子供をおこしに行きながら、「うん?まだ来ないの?」とだんだんもやもやしてきましたが、やっぱり誤報だったんですね(夜になって、子供に朝の事覚えてるかと聞いてみましたが、寝ぼけていて全く覚えてませんでしたが)。
 まぁ、地震はたいしたことがなかったし、こういのは「津波警報のように安全側に倒れているシステムでいいよな」と納得し、「火災訓練みたいにたまにはやった方がいいな」ぐらいの軽い気持ちでいましたが、ニュースを見ると「誤報」の発表が何時間も遅れたために交通機関でいろいろと混乱があったようですね。
 結局、気象庁からの緊急地震速報の誤報についての公式発表では、”「千葉三芳」の地震観測点から異常な振幅値のデータが送られてきたことにより、地震の規模を過大に見積もったためです。異常なデータが送られた原因は、昨日(8月24日)実施したソフトウェア改修に不具合があったためと判明しました。”となっていましたが、NHKや朝日新聞では、さらに、この1つの装置が揺れ幅を約20倍にして報告してきたと報道していました。
 直接のトリガはそうかもしれませんが、”気象庁の「緊急地震速報のしくみと予報・警報」”によると、「地震波が2点以上の地震観測点で観測され、最大震度が5弱以上と予測された場合に発表する」とあります。はたして1つの装置の揺れが大きかっただけで、ほんとうに今回のような速報が出る設計だったのでしょうか?装置だけでなく、センターで判断する側のロジックでも異常値を排除せずに(地震で20倍というのは微妙で排除しにくい値だろうとは思いますが)、平均値を利用したようなことはなかったのでしょうか?(まったく勝手な素人の憶測でしかないです)
 いずれにしても、気象庁データの絶対的な信頼性をベースに、その先に大規模な警報伝達社会システムができあがっています。今までこれだけリアルタイム性が要求されて、かつ、広範囲に影響を与える仕組みって人類史上なかった気がします。このような社会全体へ重大な影響を与えるシステムについては、社会システム全体で一度俯瞰して、その元データの信憑性確保に投資すべきコストをちゃんとはじき出す時期に来ているんじゃないでしょうか。一業者の装置の改修ミスで済ますべき問題ではないような、そんな気がしてきました。
 とか偉そうな事を言う前に「緊急地震速報」が来たときの安全確保行動を考えなきゃ。

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100mを超えた「東京スカイツリー」建設現場(2009年8月)

Tokyo_sky_tree_2_2  100mを超えてだんだんタワーらしくなってきた東京スカイツリーの建設現場を見物をしてきました。半年ぶり3度目の現場見物です。最終的に610mの高さになるということですが、生で100mの現物を見てきた感覚で言うと、これがさらに6倍高くなる風景というのは、想像を絶するものになりそうです。特に、東京スカイツリーは東京タワーと違い鉛筆が立っているような形なので、その高さはより際立って見えそうです。現在の高さでも、東京タワーの大展望台の高さ150mの2/3以上あるそうですが、Tokyo_sky_tree_11結構太い建物なのでそんなに高いようには見えませんでした。今は東武伊勢崎線の業平駅のホームからタワー全体をワンショットで撮影できますが、そろそろ場所が近すぎるホームからはワンショットでの撮影は無理になりそうです。また、スカイツリーがだんだん大きくなってきたので、浅草駅のホームから出発してすぐにタワーが確認できるようになりました。大量に撮影した写真から厳選した写真集はコチラ。……<続きを読む>……

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お台場・潮風公園の18m等身大ガンダム(RX-78-2)見てきました

Odaiba_gundam_17_2  ガンダム30周年記念イベントの一環として、東京・お台場・潮風公園に出現した「等身大ガンダム RX-78-2」見てきました。百聞は一見しかず、やっぱり凄いですねぇ。新橋駅から「ゆりかもめ」に乗ってレインボーブリッジの中央ぐらいまで来た頃に、ホテル日航東京や船の科学館の方向にある高い木の上からガンダムの胸の上ぐらいが見えているではないですか。
Odaiba_gundam_12 「ゆりかもめ」のお台場海浜公園駅からすぐの潮風公園に向かって、いかにもガンダム見学らしき人の流れ。そのうち、「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」の看板が見えて、駅から5分ぐらいでしょうか。すぐに会場に着きました。やっぱりデカイ。ほんとうのガンダムって、これぐらいの大きさなんですね。頭の中でかってに対戦モード。「こんなもんが暴れたら怖いよなぁ。」とつぶやく。
Odaiba_gundam_11 私が最初にガンダムに気がついたのは、20数年前の再放送の時。今の主人公のようにかっこよくなかった頃です。Odaiba_gundam_14その後、なんだかんだいいながらテレビ放映したものは全部見ているような気がします。子供が小さかった頃は、3つ、4つプラモデルも作ったかな。
 会場にいる人がみん~なガンダムファンで、実際ガンダム自身はちょっと首が動いたり、光ったり、ミストが出るぐらいで普通だとじっとみていると飽きそうですが、みんな結構、30分に1回ぐらいのミニ・イベントを待って写真をバシャバシャ撮るは、焼きそばやお好み焼きを食べたり、結構たくさん人がいるんですが、結構のんびりした感じがしてました。多くの人がブログ・写真共有・YouTube でどんどんバイラルするので、間違いなくオンラインで、ガンダム・グッズたくさん売れますね。バンダイ・ナムコさん、さすがです。私の厳選ガンダム写真集はコチラです。

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Wiiスポーツリゾート「100ピン ボーリング」は爽快!

Wiisportsresort 夏休みにトライしてみようと楽しみにしていた「Wiiスポーツリゾート」を買って、ちょっと遊んでみました。ピンポン、アーチェリーがお気に入りです。前作 Wiiスポーツにしても、今回の Wiiスポーツリゾートにしても、「見た目はリアリティ追求型だけれど、やってみると実は現実よりもうまくできて気持ちいいWiimotionplusというところがよくできていると思うのですが、この100ピン・ボーリングは、ずらりとピンが100本並んでいる現実離れした見た目で、いかにもゲームの世界だなぁと関心しました。初めて投球した時に、ピンがバリバリ、バリバリと倒れていった時はほんとうに爽快でした。「モーションプラス」によりリモコンが若干長めになりましたが、これによってより細かな動きをインプットできることになり、ゴルフも Wiiスポーツよりクラブのスイングが自然になりましたが、Wiiスポーツのコースをいくつかそのまま利用しているのは、リゾートに来たという感覚からちょっとずれていて残念でした。とはいえ、全体としてはよくできていると思います。


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