「ミクシィ年賀状」などインターネット活用が進む年賀状ですが、超基本サービスですが使ってみて確かに便利だと思ったのが「年賀はがきのインターネット通販」です。5枚から注目できて、2日で手元に届き、商品受取時支払いで、手数料無し、というのは、なかなかよくできています。それから、郵便はがきの受取時に、写真の昔なつかしいの丸形郵便ポストの形をした、
朱肉付の印鑑入れがオマケでついてきました。これもちょっとうれしかったです。
「年賀はがきのインターネット通販」を含む、「郵便年賀.jp」もフル・フラッシュ・サイトで気合いが入ってます。これから郵便とインターネットの関係は、まだまだ変わっていきそうな気がしますね。
「年賀はがきのインターネット通販」で「昔の郵便ポスト型印鑑ケース」もらいました
「2次元バーコード付きせんべい」味はよかったです
あるケータイ広告会社さんからお歳暮に「2次元バーコード付きせんべい」をいただきました。おせんべいについていた2次元バーコードをバーコード・リーダーで読み取ると、「えびせん絵合わせゲーム」があるケータイ・サイトに誘導されるようになっていました。このフラッシュ・ゲームは、えびせん16枚から同じ絵2枚×8組の絵合わせをするようになっていて、ゲームをクリアすると待ち受け画像がもらえるようになっていました。
おせんべい、そのものも、味はよかったです。でも、普通はそれで終わりなのですが、このお歳暮では、飛び先のケータイ・サイトに会社ロゴもあり、会社のイメージを刷り込むには、なかなかよい手だと思いました。
ポスター+ケータイ活用の”竹鶴ミッション2008「銀座バーを体感せよ」キャンペーン”
1~2週間ほど前に銀座の地下通路を歩いていたら、写真のニッカウィスキー「竹鶴」をテーマにした「金賞が飲める銀座のBARはコチラから。」のポスターがいたるところにあって、よく見るとケータイと連携しているキャンペーンでした。「ぐるなびタッチ」のように、おサイフ・ケータイをポスターの特定のところにタッチすると携帯サイトが立ち上がり、そこで紹介されるお店にいって、店員かマスターからショップカードをもらってい写真を撮影し、それを投稿することでキャンペーンに参加できるというものです。
ポスター+ケータイ活用のボードの上には「i-board」と書かれているのですが、これが汎用の仕掛けなのかどうかはネットで検索してもよくわかりませんでしたが、銀座で集中的に展開しているのはおもしろいと思いました。
キリン「明治のラガー、大正のラガー」、普通においしかったです
パッケージにつられてふらふらと買ってしまったキリンの「明治のラガー、大正のラガー」ですが、どちらも普通においしかったです。もっとクセがあるのかなと思って買いましたが、ぜんぜんOKです。昔、オヤジが飲んでいた昭和のラガーは、もっと苦かったような記憶がありますが、それは、きっと飲み慣れていない時に飲んだからのなんでしょうね。
マイミクの住所がわからなくても年賀状が郵送できる「ミクシィ年賀状」、よくできてます
マイミクの住所がわからなくても年賀状が郵送できる「ミクシィ年賀状」、よくできてますよね。関心してます。下記の画像クリックすると、拡大するので詳細わかります。若年層のリアル年賀状離れを逆手にとった企画ですが、この種のアイデアは考える人は多くとも、最後までやりきる人はなかなかいないので、すばらしいと思いました。
週8百万人が訪問するサイト群でのマウスオーバーフローティング広告「MSN×IBAブロードリーチMOF」をリリース
IBAトップスクエアで大手ISPサイトへの大規模広告配信実績を持つサイバーウィング社と、リッチメディア広告のノウハウを持つマイクロソフト社が、週8百万人が訪問するサイト群のトップページにおいて、リッチメディア広告商品「MSN×IBAブロードリーチMOF」(マウスオーバーフローティング広告)を共同開発し、本日12月10日に、リリースしました。
広告掲載は2月からとなりますが、左右300×天地250ピクセルの広告画像にマウスを載せると、MSN, BIGLOBE, @nifty の3サイトでは左右760ピクセル×天地250ピクセルの大きな広告画像がポータルサイトの中央に派手に出現します。au one、@NetHome、hi-ho のトップページにも左右300×天地250ピクセルの広告画像の広告画像が展開されます。マウスオーバーフローティング広告としては、国内最大のリーチを有するものとなります。
★デモ・サイトはこちら★ 300×250ピクセルの画像にマウスをのせてみてください
★媒体資料はこちら★
★プレス資料★ → <CYBERWING> <BIGLOBE> <@nifty>
MSN、BIGLOBE、@nifty、hi-ho、au one、@NetHome上における
共同リッチメディア広告「MSN×IBAブロードリーチMOF」の販売開始について
~より表現豊かなクリエイティブ展開で、多くのネットユーザーへのリーチが可能に~
★関連記事★
<ITpro>
マウスオーバーで拡大する広告を主要ポータルに一括配信、サイバーウィング
<ITmedia>
MSNと大手ISP系サイト、共通リッチメディア広告を展開
<japan.internet.com>
MSN、BIGLOBE、@nifty などに共通広告、サイバーウィングが販売開始
<CNET Japan>
サイバーウィング、リッチメディア広告「MSN×IBAブロードリーチMOF」を販売
チキンラーメン50周年「あなたのインスタントラーメン物語」がクリスマスツリーを飾る
今朝の朝日新聞の日清食品の一面広告は、左の写真のようにすべての日清食品のラーメンは50年前に発明されたチキンラーメンにはじまることを示した「チキンラーメン・ツリー」とでもいうべき巨大なインスタントラーメンの系譜です。このツリーのイメージをクリスマスツリーにひっかけ、みんなのインスタントラーメンにまつわるエピソードを、
ツリーの飾りにしようというキャンペーンをWebサイトで展開しています。 私も1967年のチキンラーメンにメッセージをぶらさげてみました。クリスマス前後のイベントでツリーが公開されるようですが、どんなツリーが見られるんでしょうね。
NHKオンデマンド、さっそく登録してみました
見逃したテレビ番組や昔の名作ドラマ/ドキュメンタリーがインターネットで見られるNHKのビデオ・オンデマンド・サービス「NHKオンデマンド」が12月1日から開始しています。さっそく利用してみようと思い、サイトに行ってみましたが、「NHKオンラインメンバーズ会員」のIDでも、「NHK+IDサービス」のIDでもなく、「NHKオンデマンドサービス」専用IDが必要とのことで、
3つ目のNHKのIDを持つことになりました(苦笑)。
内容は、「見逃し番組」「ニュース番組」「特選ライブラリー」から構成されています。1ヶ月見放題1470円で「見逃し番組」「ニュース番組」は見られますが、賢くてたっぷり録画できるハードディスクレコーダーとWebサイトでニュースを見ている人には、挑戦的な値段に見えます。一方、ドラマやドキュメンタリーの方は、さすがNHKさんという感じで1000本以上ずらりと並んでいます。単品315円程度のものが多いですが、3~8本程度がパックになっていてパック割引で数割引ぐらいまでの値付けでやっているようです。
番組がたくさんありますから、「番組名/シリーズから(上図)」「ランキングから(右図)」「ジャンルから(下図)」と、いろいろな方法で探せるようになっています。”1955~1980年放送”とかいうところから選べるのは凄いです。お試し視聴も30秒できるようになっています。
ちなみに先週の「見逃し番組人気ランキング」は、1位「NHKスペシャル」、2位「プロフェッショナル 仕事の流儀」、3位「新日本紀行ふたたび」で、「特選ライブラリー人気ランキング」は、1位「ステージ101」、2位「NHKスペシャル 地球大進化46億年」、3位「おしん」でした(ランキング画像をクリックすると拡大しますので、興味のある方はじっくりご覧ください)。
超小型・室内用・赤外線制御ヘリコプター「ミニビー(miniBee)」はお買い得
もう何十年も前の小学校の頃、近くの大きな広場へ行くと、子供たちの羨望のまなざしを受けながら、いいオジサンが結構大きなヘリコプターを操縦していたのを今でも覚えています。
「あぁ、大人になって稼ぐようになったら、あんな大きなラジコンを買って、飛ばしてやるんだ」と思っていたんですが、いつの間にか忘れていました。
ところが、最近、小形ジャイロや小形モーターがブレークスルーしたせいか、小形の室内用ヘリコプターがたくさん出てきて気になっていたのですが、この前、Amazon で本を買った際のチラシに載っていた、全長10cmの超小型・室内用・赤外線制御ヘリコプター"miniBee"が2千円ちょっとだったので、衝動買いしてしまいました。
これぐらいの値段なので、なかなかうまく飛ばないか、 すぐに壊れるだろうと思っていましたが、意外にも数時間でそこそこ飛ばせるようになりましたし、 機体が軽いので案外壊れにくそうです。5分程度遊ぶと30分程度充電しないといけないので、
正味35分×4セット=2時間半ぐらいでそこそこ飛ばせるようになった気がします。
各部の写真はすべてクリックで拡大できます。記事の最後には、飛ばし始めの頃から、ある程度安定して飛ばせるぐらいになるまでの間のYouTube映像を1分ぐらいにまとめてみました。 ミニビーは、単3電池4本をリモコンの背部に入れますが、リモコンの残り半分のスペースはスカスカなので、ここに超小型ヘリコプターが収納できるようになってます。
いかにヘリコプターが小さいかということです。このリモコンからチャージ用のプラグが出ていまして、これをヘリコプターの底部につないで5分間チャージします。ヘリコプターが故、進行方向への動きは遅いので、リモコンはかなり正確にヘリコプターに向けられ、赤外線制御特有の指向性による操縦のしにくさというものは感じませんでした。
インド・ムンバイ同時テロ発生現場の一つ「チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅」(2008年春の平和な風景)
11月26日夜に、インド最大の商業都市ムンバイの約10カ所で同時多発テロが発生しました。テレビ報道では、「富の象徴」であるタージマハル・ホテルの現場映像が多かったですが、ちょうど今年の春頃に、2キロ北にある別のテロ現場であるチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅にいたこともあり、この駅で2人組が銃を乱射し、手投げ弾を投げ、10人を死亡させたという報道には、どきどきしました。
この駅は人でごったがえすインド最大級のターミナル駅であるとともに、外観は荘厳なヴィクトリア・ゴシック建築で世界遺産にも指定されているところですが、この建物自体が「イギリス植民地時代の象徴」であり、ここから全国に鉄道網が敷かれていった歴史的な建物です。
写真は春頃の平和な駅の風景ですが、写真はヴィクトリア・ゴシック建築の駅舎の外観と駅の構内全体風景(この奧のあたりで乱射があったのではないかと思います)。YouTube映像は、最初は、駅に近郊列車が入ってくるところの映像(ドアは開いていて、駅でみんな勝手に降ります)、次は駅のホームの映像、最後はインドらしい車・人・荷台(普通はこれにプラスして牛)が共存状態の駅前の風景です。インド・ムンバイが安全と平和を取り戻すことを祈ります。