セカンドライフでいろいろな場所を徘徊していたものの、実際に、家・土地などを所有していなかったので、セカンドライフ内での売買感覚はリアルに持っていなかったのですが、先週あたりに実際にプレミアム会員になって、リンデンドルもちょっと買い足して、家付きの土地を買ってみたところ、にわかにリアルに(という表現がややこしい表現ですが)理解できるようになりました。
人間不思議なもので、どんなに少額でも、リアルであろうがバーチャルであろうが「モノ」を保有しようとすると、どうせなら売れるような価値のあるものを買いたいという気になり、それなりの「いい物件」を検索し始めます。また、土地の保有も月次費用が発生しない範囲でいいものだとか、ちょっとお金を足しても売れやすい土地をとか、そういうことを考えはじめます。………<続きを読む>………
セカンドライフ「プレミアム会員」になって、家付きの土地を買う
ソフトバンクモバイルが東京ミッドタウンを広告ジャック ~「予想GUY」氏にも遭遇~
5月10日に宣伝会議主催の「Internet Marketing & Creative Forum 2007」が開催された際に、初めて「東京ミットダウン」に行ってきました。その時、ちょうどソフトバンクモバイルが屋外広告で東京ミッドタウン・ジャックをしていたようで、そこらじゅう、ソフトバンクの広告だらけで圧巻でした。東京ミッドタウン内に「ソフトバンク博」(「=博」と表記)なる中核イベントが開催されていて、TVCMに出演していた「予想GUY」氏が抽選会に登場し、大型のハリボテ携帯電話のY!ボタンを押すたびに抽選数字が出るという催しをやっていました。
最近のすごく目立つソフトバンクモバイルの店舗展開のスピード、TVCMの投入量すさまじいですね。
ネット系ベンチャー社長が集う「ぶっちゃけ会」での記念写真
最近、イー・クラシスの宮下社長のブログにある「ぶっちゃけ会」の写真を見て、「あの写真の左側の人は広屋さんですか?」と何度か言われたのですが「正解」です(最近メガネ変えました、左の縮小版の写真をクリックすると宮下社長のブログでさらに大きい写真が見られます)。ぶっちゃけ会は、3~4ヶ月に1回ぐらいのペースでネット系ベンチャー社長が20名ぐらい、新橋のリーゾナブルな居酒屋に集う飲み会ですが、この記念写真の時(先月の4/12)は、ウェブドゥジャパンの小渕社長の上場記念のお祝いで、プレゼントの船の模型の前で記念写真をしました。この「ぶっちゃけ会」、オプトの海老根CEO、イー・クラシスの宮下社長、元サイバーブレインズの伊藤社長が立ち上げられたそうですが、私は3年前ぐらいにインタースペースの河端社長あたりに誘われて行ったのが最初だったような気がします。その頃は、会社ではなかなか言えない経営者目線のことをぶっちゃけましょうという会でしたが、最近は上場された会社も多く、そうもいかないケースも。いずれにしても、海老根CEOをはじめ、みなさん蒼々たるメンバーで、昨年夏頃は、上場直後の、アドウェイズの岡村社長、インタースペースの河端社長、ミクシィの笠原社長の3名が普通にずらっと並んで酒を飲んでいて、「あぁ時の人が並んでいるなぁ」と感じました。
NET Marketing FORUM で「行動ターゲティング広告」関連の発表します
東京ミッドタウンで開催される日経BP社主催の"NET Marketing FORUM" で「行動ターゲティング広告の設計手法と活用事例」というタイトルで発表します(6月6日)。サイバーウィング社で提供している行動ターゲティング広告配信サービスを利用した様々な行動ターゲティング広告についてご紹介できればと思います。展示会場のサイバーウィング社のブースでは、「行動ターゲティング広告配信サービス」の他、動画CM広告配信サービス iSASについても展示します。ご興味のある方は是非ブースの方へお立ち寄りください。
創立10周年記念品の作成で改めて実感したネット通販の便利さ
谷中銀座への散歩の途中に見つけた弘前市の「お菓子のヒロヤ」
ハイテクな万歩計も買ったことだし、週末はできるだけ散歩しようと思い、最近ちょくちょくテレビでも露出していて、比較的近場だけれど案外行ったことがなかった「谷中銀座」にぶらっと寄ってみることにしました(左側写真)。どってことのない昔風の商店街ですが、確かに味のあるところでした。
帰り道、上野駅の構内を歩いていると、「お菓子のヒロヤ」というお店が目に入ってきました。右側の写真では、ヒロヤのヤのところにおじさんの頭がちょっとかかっていて見えにくいですが、確かにヒロヤと書かれています。この「お菓子のヒロヤ」というのは、青森県弘前市にある和洋菓子のお店だそうです。私の苗字の「広屋(ひろや)」というのは、未だかつて親戚以外で出会ったことがないめずらしい苗字ですが、お店の名前や会社名ではぽつぽつあるようで、ちょっと検索してみると、下記のようなものがいろいろと出てきました。「だからどうした!」といわれそうですが、散歩ネタですからご容赦を。………<続きを読む>………
グラフ化一発で、やる気が続く万歩計「オムロン Walking style HJ-710IT」
最近、体脂肪を計測したのがきっかけで万歩計を購入しました(笑)。私の場合、ブログのように数年間続いているものもあれば、三日坊主のものも結構多く極端なので、何か続ける気のなる万歩計にしようと思い、オムロンの「ネットワーク管理型歩数計 HJ-710IT」にしました。
万歩計の本体にUSBインタフェースがあり、パソコンとケーブルで接続して、アプリケーションソフトのボタン一発でアップロードとグラフ化ができるようになっています。 14日分は本体メモリに日別時間別に記録されているので、思い出した時にパソコンに接続してアップするだけで、年間・月間・週間・日間のグラフになります。目標設定をすればグラフ上にいっしょに表示されると同時に、進捗状況がパーセンテージ表示などで表示されます。予算管理と同じくビジュアル化がポイントですね(笑)。………<続きを読む>………
インターネット広告市場規模、2011年には7500億円を超える規模に拡大
【 関連データへのリンク一覧 】
●2011/2/24 「2010年 日本の広告費」(電通) NEW!!
●2010/2/22 「2009年 日本の広告費」(電通)
●2009/2/23 「2008年 日本の広告費」(電通)
●2008/2/20 「2007年 日本の広告費」(電通)
●2007/4/16 「2007年~2011年のインターネット広告費に関する試算」(電通総研)
●2007/2/20 「2006年 日本の広告費」(電通)
●2006/2/20 「2005年 日本の広告費」(電通)
●2005/2/17 「2004年 日本の広告費」(電通)
4/16に電通総研から、「2007年~2011年のインターネット広告費に関する試算」が発表されました。前回の電通総研の発表から2年ぶりの発表となります。今回の発表では2011年のインターネット広告の市場規模は7500億円で、昨年2006年実績の約2倍という予測になっています。
前回は「①ウェブ広告、②Eメール広告、③検索連動広告、④コンテンツ連動広告、⑤モバイル広告」の5つに分かれて発表されましたが、今回は「固定ネット広告(前回①+②)、検索連動広告(前回③+④)、モバイル広告(前回⑤)」という区分で発表されました。また、モバイル広告=純広告+モバイル検索連動広告 と分解した予測と、検索連動広告=パソコン向け検索連動広告+モバイル検索連動広告 と分解した予想がでました。 いろいろな定義の用語が出てちょっと混乱しましたので、オリジナルの発表データを直行性のある用語を使って、下記のように勝手に整理して、2つのグラフを作成してみました。上の図が「固定ネット/モバイルネット」で区分けしたもの、下の図が「純広告/検索連動広告」で区分けしたものです。
【 勝手な整理 】 | |
固定ネット純広告 | ←固定ネット広告 |
固定ネット検索連動広告 | ←検索連動広告/パソコン向け検索連動広告 |
モバイルネット純広告 | ←モバイル広告/純広告 |
モバイルネット検索連動広告 | ←モバイル広告/モバイル検索連動広告 |
サイバーウィング創立10周年記念日は大型写真ケーキでお祝いしました
先週の4月9日はサイバーウィングの記念すべき「創立10周年」でした。この日はオフィスで、最近流行?の「写真ケーキ」を注文してみました。画像をインターネット経由で送付すると、ホワイトチョコに食用色素で印刷してくれるようです。50~60人分のパーティ用大型ケーキでしたが、生クリーム仕上げで厚みもあり、おもったよりおいしかったです。みんなでケーキの回りに集まったら、自然と「ハッピバースデー ツーユー♪ ハッピバースデー ツーユー♪ ハッピバースデー ディア サイバーウィング♪ ハッピバースデーツーユー♪」という歌になり盛り上がりました。ケーキを食べるだけオフィス内プチ企画でしたがなかなかいい10周年記念日になりました。………<続きを読む>………
モバイルSuicaの定期券と私鉄の磁気定期券をモバイルSuicaに統合(保存版完全ガイド)
今週、モバイルSuicaの定期券と東京メトロの磁気定期券をモバイルSuicaに統合しました。Webサイトやモバイルサイトで見ても統合できることは強調しているものの、私鉄の定期券の解約手順の記載が曖昧でちょっと不安でしたが、とにかくやってみることにしました。その結果が左の図面です。これと実際のモバイルSuicaアプリの画面を見ながら、その手順を説明してみます(”「はじめてのモバイルSuica乗り換え」のための俯瞰図”に続くお節介記事第2弾です)………<続きを読む>………。